あいだが空いてしまいましたが、10月に入り
サッカー日本代表(SAMURAIBLUE)戦が国内で2試合あり、
カナダ、チェニジアをそれぞれ 4-1, 2-0のスコアで下しました

 

 

今回は体調不良、怪我などで、昨年のワードカップで主軸であった
3選手(三苫、前田大善、堂安)が抜けながらも
ワールドカップに出場した2つの対戦国、それも昨年の対戦で
負けた相手に対して、複数得点差で勝ちました。

試合終了後の会見で 森保監督 からは
「誰が出ても勝つ、誰と組んでも機能することをこれまでと
 違うメンバー構成の中でトライし、結果を出した」
とのことでした。

味方を変えれば、個人に依存しないので、個人が不調、スランプでも
チームは不調にならない、チームとしては常に一定のレベルを
キープでき、好調、不調のない 理想的な状態ですね。
チームスポーツならではのチーム作りです。マラソンなどは
個人種目だとなかなかこういうわけにいきませんが。

 2010年から始まったザックジャパンの時もワールドカップ後の好調で
カタールでアジアカップを制しました(李の決勝ボレー)が、
この時がピークで2014年のブラジルワードカップでは
惨敗(1勝できず)した記憶がある方は不安している声が聞こえます。

ただ、本田、香川などの中心人物主体のチームから
メンバーを固定せずに戦い、勝てている今のチーム状況からは
ちょっと違うかなと期待しています。ただ、バックの4人
(富安、板倉、遠藤、守田)は突出しているだけに懸念はありますが。

次のワールドカップ開催の2026年まで、この進化が続けられるか
見守っていきたいと思います。


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