殺人の組曲 (徳間文庫)/森村 誠一
¥580
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新入社員の何気ない言葉に不安を募らせ自ら破滅の道をたどる男の心理を克明に追う「藪の狼」、人生の縮図“終電車”を舞台に複雑に揺れ動く男女の内面を鮮かに描き出す「殺意」「新たな絆」、偶然スナップに写っていた女のわずかな表情の陰りから事件の真相が明らかになって行く過程を描いて知的興奮を誘う「写真」、殺された行きずりの恋人への奇妙な思慕によってついに真犯人を探り当てる青年の報われぬ情熱が苦い感銘を呼ぶ「恋神の誤射」など、犯罪が形作る現代社会の断面の人間模様を描破する知略と愛情に満ちた九つの傑作を収録する、オリジナル如編集。
殺人の赴任 (光文社文庫)/森村 誠一
¥460
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デートクラブの手違いから、道浦良一はコールガール・明日めぐみと知り合った。単身赴任者・道浦とめぐみは、その日から情の通った逢瀬を重ねる。ところが、めぐみは常連客・奥光利夫の絞殺体を発見、警察に通報したまま消息を絶った!ヤミ献金でマークされていた奥光は誰に?やがて、めぐみも死体となって見つかった!牛尾刑事が迫る真相とは。
殺人のスポットライト (光文社文庫)/森村 誠一
¥620
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大都会・新宿。その裏の顔を知りつくした路上生活者たち。「将軍」「軍曹」「ドック」と呼び合う彼らは、巡回中に声をかけてくる新宿署の刑事・牛尾や青柳らともお馴染みだ。その独特の視線が思わぬ手がかりを拾い、彼らが捨ててきた社会で起きる難事件を解決に導いていく。人間と人間の絆が、街の闇を、哀しい人間の心の闇を照らし出す、社会派連作ミステリー。
挫折のエリート (中公文庫)/森村 誠一
¥600
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大原金吾は高校時代から常に鼻の差で渋江竹男にトップの座を奪われ、そのくやしさを骨身に刻んで生きてきた。ところが二人は同じ旅行会社に就職し、七年後有楽町の営業所で渋江が所長、大原が副所長という屈辱的な再会を果たす。更に悲劇的なことに二人は同じ女性に恋をし、勝者となったのはまたもや渋江だった。屈辱に喘ぐ大原だったが注意深く渋江の失態を待ち続けた結果、ある機会が訪れる。「競合社員」ほか、エリート社員の野望と挫折を描いた傑作サスペンス集。
殺人花壇 (徳間文庫)/森村 誠一
¥550
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東都大学講師・早瀬君男は、人妻・睦子と不倫の関係にあった。二人が密会したホテルが火事になり、睦子は託児室に預けた息子を救おうとして焼死した。早瀬は救出されたが、事が露見するのを恐れて病院を抜け出す。唯一の目撃者だったフロント係も死亡と報道された。半年後、教授令嬢と結婚し、初夜を迎えるべく京都のホテルに着いた早瀬は、そのフロントに、いるはずのない"あの男"を発見した。本格推理集。
殺意の旅愁 (ケイブンシャ文庫)/森村 誠一
¥580
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那須のレジャーランドのゴンドラ内で男の刺殺死体が発見された。男がひとりでゴンドラに乗ったのは係員が確認している。犯人はどうやってこの密室に侵入、脱出したのか。被害者は名うての女たらし、やがてひとりの女が捜査線上に浮かんだ…(レジャーランド殺人事件)。旅情という甘い囁きに狂わせられ、牙をむいた殺意に翻弄される人間模様を描くミステリー集。
急行奥只見殺人事件[新装版] (ジョイ・ノベルス)/西村 京太郎
¥860
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只見線は、上越線の小出駅から、会津若松までを走るが、急行「奥只見」は、浦佐から出発し、小出を経て、会津若松まで行く。その浦佐で27歳になる男が殺された。一方、会津若松の鶴ヶ城では、東京で宝石商を営む男の死体が発見された。彼には再婚したばかりの若い美人妻が。また浦佐と会津若松の間の奥只見郷でも、男の水死体があがった。只見線で何かが起きている!?捜査にのりだした十津川警部の前に、地元警察の厚い壁が。トレイン・ミステリー。
兇悪な街 (小学館文庫)/西村 京太郎
¥580
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ロスアンゼルス生まれの都会派探偵・左文字進は、十津川警部とともに西村作品の名キャラクターとして多くのファンを魅了してきた。そして本作。左文字の親友である若き私立探偵・川村が射殺される。川村の死の直前、共にいた女とは。次々と起こる殺人を繋ぐ糸は何か?追跡行の途次、忽然と姿を消した左文字の愛妻・史子。都会の闇に蠢くハイテクを駆使した姿なき殺人者を前に窮地に陥る左文字。西村京太郎が生んだ華麗なるキャラクター、私立探偵・左文字進が、またも読者を虜にする長編推理小説、待望の文庫化。
恐怖の海東尋坊 (文春文庫)/西村 京太郎
¥540
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「私は殺されました。恨みます」留守番電話に吹き込まれていた死者からのメッセージの謎を解くため、日下刑事は単身東尋坊にとんだ。表題作以下、富士西潮、昇仙峡、繋温泉を舞台にした傑作トラベル・ミステリー四篇を収録。おなじみの十津川警部と同僚の刑事たちが難事件に挑み、鋭い推理が展開される。
木曾街道殺意の旅 (中公文庫)/西村 京太郎
¥489
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その執念深さで捜査一課の名物刑事と言われた奥田が、退職直後、木曾の宿場町で失踪した。さらに、実在しない奥田の娘から捜索依頼の手紙が届き、奥田の妻も入院先で不審な焼死をとげる。事件の概要すらつかめず混乱する十津川警部と捜査陣。元刑事の周辺に何が起きたのか。奥田の残した写真を唯一の手がかりに、十津川・亀井コンビは、迷宮のような謎の出口を求めて山深い木曾路をたどる。