それからどのくらいの時間が経ったのだろう・・・。俺は彼女と色んな話をした。なぜ、俺が他人としかも女性と話ができたのかは分からないが何故か彼女とは話ができた。

俺は夢中であの時の誤解と言うかホントはあんな本は買うつもりがなかったこと。

バイク雑誌を一旦ラックに戻した後急いでたので、間違えてレジに持っていってしまったこと。

あの後すぐに捨てたこと。

そんなことを一生懸命説明したら、彼女が大笑いしたこと。

彼女があのコンビニのオーナーの娘で手伝っていること。

弟の少年野球の応援でさいたま市荒川総合運動公園によく行くこと。

自転車が好きでよくサイクリングに行ってること。

久しぶりになんか夢のような時間を過ごした。

女性と話すのなんて本当に何年ぶりだろう?しかもこんなキレイな女性と。。。

しかし、その時間も終わりを告げようとしていた。コンビニに着いたのだ。

俺は彼女からバイク雑誌を受取り、お礼を言った。

そして帰るためコンビニから出て少し歩いたところで、「あのっ〇〇さん!」って声をかけられた。振り返ると彼女だった。

「再来週の日曜日にまた、弟の少年野球の応援で運動公園に行くんですけど、良かったら行きませんか?」と言われた。

俺はあまりの驚きで気を失いかけたが、なんとか持ちこたえ

「はい。行きましょう!」と答えた。。。おぉ、神様!!

その後、どうやって家に帰ったかは憶えていない。気づいたら自分の部屋にいた。

「そうだ!自転車!!」俺は急いで玄関を飛び出て自転車を確認しに行った。

ちゃんと置いてあったが肝心のチェーンが切れてしまっているのは同じだった。

直すことも考えたが、よく見たら結構ガタガタだ。再来週、彼女とデートでこんな自転車では恥ずかしいし新しいのを買うことを決意した。

しかし、金が無い。と自転車を見つめながら途方にくれていたとき、ふと奥のバイクに気がついた。
俺はバイク買取 さいたま市でバイクを売って自転車を買うことにした。

 

どうもタツヤです。いや~最近また暑いですね。(^^;;

前回の続きです。

 

そうそう、そうなんです。あの時のレジの女性だったので俺は固まってしまったのだ。

俺の口から出た言葉は

 

俺 「あ、は、はい、そ、そうですけど、な、なにか?」(あ~どもってしまった・・・情けねぇ。)

 

彼女 「そうですよね!よかった!」

 

彼女 「あの、じつはお忘れ物があるんですよ!」

 

俺 「え!? あっお釣りのことですか?それなら募金箱に入れておいてください。」

 

彼女「ありがとうございます。でもそれだけじゃないんです。じつはお買い求めの雑誌をお忘れになられているのです。」

 

俺「???」

 

彼女の話をよく聞いてみると、なんでもバイク雑誌を忘れていったらしい。成人誌の下にあったみたいで俺は2冊重ねてレジに出して、間違えたと焦って上にあった成人誌だけをわしづかみにして帰ってしまったようだ。。。

 

そして彼女が言うには

「そのバイク雑誌をレジに置いてあります。これから店に行くので、もしご都合が良ければ一緒に来ていただけますか?」と言うのだ。

 

俺はなんか狐につままれたような気分で「はい。わかりました。」って答えていた。

 

「あっ、でも自転車が壊れて押していかなきゃならない」と言うと彼女は

 

「じゃあ、私も一緒に押していきますね。」と言って俺に微笑んだ後、自分の自転車を押し出した。

 

うわっ、メチャかわいい!

おいおいおいおい、ウソだろ?

これ、ほんとに現実?

 

そんなことを思いながら土手の上を彼女と自転車を押しながら歩き始めたのだった。


 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、タツヤです。

 

前回、コンビニでの大失敗がまだ尾を引いているが、一応なんとか無事に過ごしている。

それにしても何故あんなミスを犯したのかが未だに信じられない。。。

今日はあの後に起きたことを書くことにする。

 

あの日はすぐに家に帰り(その途中で例の憎っくき成人誌は捨てた)部屋に閉じこもるも

さっきの悪夢のような出来事が頭のなかでグルグルと何度も何度も繰り返されるのだ。

 

思い返すたびに「あ~~ッ!」とか「くそっ!!」とか声が出て、自分を絞め殺したくなる

衝動が続いた。

 

当然、飯もまったく食う気になれず布団に入るも一睡もできず朝を迎えた。

 

出かけようと考えるもその日はどうしても外に出る気になれず、一昨日までに逆戻りして

部屋に引きこもってしまった。

 

しかし、その翌日には心の痛みが幾分薄らぎ、なんとか外に出掛けることが出来た。

 

どこに行こうでもなく、ただ久しぶりに乗ったチャリを漕いでいたら着いたのが、

さいたま市荒川総合運動公園だった。

 

「そういえば、子供の頃何度となくここに来ていたな。」とつぶやいた。

 

そして俺はグラウンドから少し離れた土手の上に座って少年野球をボーっと観ていた。

 

どのくらいたったのか・・・気がつくと野球もゲームセットを迎えていた。

何点差でどちらが勝ったとかまったくわからなかったが、全然気にもならなかった。

 

「さて、そろそろ帰るか。」と自転車に跨り、ペダルを踏み込んだ瞬間。

「ブチッ」っとチェーンが切れてしまった。

 

「今度はコレかよ・・・」

 

仕方なく自転車を降り、手で押して帰ることにした。

 

しばらくドボドボと土手の上を歩いていると、

 

「あのぉ、すみません。」と突然声をかけられた。

 

振り返ると若くてきれいなそして何処か見覚えのある女性だった。

 

「ハイ?」と俺は答えた。すると女性は

 

「間違えていたらすみません。一昨日〇〇のコンビニで雑誌を買ってくれた方ですよね?」

 

その瞬間、俺は金縛りにあってしまった。

 

そうだ!間違いない!!あの時のレジの女性だ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回、俺はニートの意味とそれが社会問題だということを知り、己自身がそのニートであることを自覚し、なんとかニートを脱出したい、いや、脱出するんだと誓った。

 

そのために何からやればよいのかを考えた。

 

その結果、まずは引きこもり生活から脱出しなければならないと気づいた。

 

思えば、外出するのは月に1~2度。平均2~3週間に1度だ。

それも出来立ての牛丼が食べたい一心で出掛けるのであって、並盛り一杯食ったらすぐに帰ってくるだけだ。

 

しかも出掛けるのは決まって深夜に限ってだ。

 

なぜ深夜なのかというと人が少ない時間帯だからだ。

 

俺はあの一件以来、どうしても人と接するのが億劫で苦手になってしまった。

しかし、これを克服しない限りニート脱出は難しいと考えた。

 

そこで最初は家の近所で良いから毎日昼間に出かけてみることにした。

 

埼玉県さいたま市の新興住宅地にあるしがない一軒家だが、数年ぶりに明るい時間に自分の家を観ることになり、すごく新鮮で懐かしい感じがした。

 

そういえば、昔は周りが田んぼだらけで、夏はカエルとコオロギの合唱を聞きながら夜寝たことや、エアコンなんかなくても夜は涼しかったことを思い出し、妙に懐かしかった。

 

それにしてもなんて太陽は眩しいんだろう。。。目がチカチカする。

明日はサングラスを掛けてこよう。

 

そんなことを考えながら5分ほど歩いていると昔よく来ていたコンビニがあった。

 

外から人がちらほらいるのが見えたので、入るのを躊躇したが思い切って入ってみた。

昼時とあって、弁当を買いに来た作業着の職人さんや近くの高校生とかでちょっとしたレジ待ちの行列ができていた。

 

俺は雑誌コーナーで立ち読みすることにした。

 

10分ほど経ったのだろうか。バイク雑誌に夢中で気づかなかったがレジ待ちの人がいなくなっていた。

 

俺は買い物するつもりで行列がなくなるのを待っていたのだが、やはりちょっと怖くなりその雑誌を一度棚に戻した。

 

そしてもう一度レジに目をやった。

レジは2つあり、男と女の店員がそれぞれにいる。
 

「このまま、何も買わないで店の外に出てしまえば今日勇気を振り絞って出かけてきた意味がなくなってしまうじゃないか?」

 

そう思うと同時に俺はすぐさま先程の雑誌を競技かるたの名人のような早業で手に取り戻しレジへと向かった。

 

当然、向かうのは女性のレジほうだ!グラサン

 

いやぁ、どれくらいぶりだろう?他人と話すのは!しかも女性だ。。。

 

てか、吉野家では券売機で食券買って席に座れば店員が勝手に持ってきてくれるからしゃべらなくてよかったけど、コンビニで買い物するときって話する必要あったっけ???

 

だんだんレジへ近づくにつれ女性の顔がハッキリと見えてくる。

年の頃は22,3歳位でしかも美人だ!!!

 

「おぁ~神様!」

 

「いらっしゃいませ~。」 笑顔の女性店員。。。

 

「雑誌一点。   1280円になります。」 怪訝な表情の女性店員。。。

 

「えっ!? ずいぶんバイク雑誌も高くなったなぁ。。。」

 

と思った瞬間、俺は凍りついた!!

 

そっそれ!エロ本やないか~い!( ̄□ ̄;)!!

 

俺は何も言えず、うつむきながら黙って1300円出して釣りも貰わず、エロ本をわしづかみにして逃げるように店を出たのだった。

 

 

この先本当に俺はニートから脱出できるのだろうか?

不安だけが残る1日になってしまった。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。タツヤです。

 

もうすぐ31歳になる無職の男です。何ていうか恥ずかしながらこの歳で実家で親のすねをかじりながら毎日プラプラしながら生活してます。もちろん、独身です。。。

 

大学卒業後、大手広告出版社に入社するも3年でその激務と人間関係によるプレッシャーが原因で体調を崩し退職。

 

その後、実家で療養するも何もやる気が起きずに数年が経ち現在に至る。

 

いわゆる完全な負け組、社会的弱者、ニートである。

 

とにかく一日中、部屋にこもりほとんど外に出ることなく、たまに出かけることがあるとすればその大半が吉野家の牛丼だ。

 

これといった趣味もなくはないが、だいたい察しがつくと思うがニートお決まりのゲームだ!

最近と言うか昔からやってるのがパズドラだ。

 

昔は一世を風靡したゲームだが、今は随分やってる人が少なくなったみたいだ。

最近、やっていてそんな感じがする。ちなみに自分は900ランカーの王冠持ちだ(⌒▽⌒)

 

まぁ、大した自慢にもならないが。。。

 

 

ところで話は変わるが、俺は自分のことをプータローだと思っていたのだが、最近プータローって聞かなくなってきたなと感じていた。

 

で、ニートって言葉はよく聞くのだが、同じ意味だと思っていたのだがネットで調べてみるとなんと意味が全然違うらしい。( ̄_ ̄ i)

 

なんでも、プータロー、フリーター、無職というのは働く意志がある人達で、

一方のニートは働く意志が無いものを指すらしい。。。

 

自分はどうだろうか???

 

 

 

ニートだ!(TωT)

 

 

 

このニートいう存在は本人の問題だけでなく、本来働くだろう人が働かないのだから国の就労人口が減ることになり、その結果消費や税収入が減り国力低下につながるため問題視されている。

そのため重要な社会問題として、ニュースやテレビの特番等で大きく取り上げられることが多いらしい。

 

そう言われるとなんか聞いたことがあるなぁ。真剣に見たり聞いたりしたこと無いけど。

 

 

しかしコレで大変なことが判明してしまった!! それは・・・

 

 

 

俺自身が社会問題であるということだ!(>_<)

 

 

これは、マズい。絶対にマズイぞ!

 

以前からこのままではマズイとは考えてはいたが、自分が社会問題になってることを知った今、なんとかニートから足を洗いたい。そう、ニートから脱出しなければならないと痛切に感じてしまったのだ!

 

もう逃げているだけじゃいけない。俺は絶対にできる!

そう自分を奮い立たせ、ニート脱出を目指すためのブログとしてこれから書いていこうと思う。