2018年度の小学校お受験、今頃何をしていたか、書いてみます。
◯季節
冬の体験は今しかないので、お正月(おせち作り、門松、書き初めなど)、七草がゆ、節分等々、家族で楽しみながら体験しました。
アイススケート 、雪遊びなども。
アイススケート は、六本木、豊洲などで特設会場もあり、お教室の帰りに、ご褒美がてら通いました。
子供は忘れるのが早いので、季節ごとに行った写真を印刷して、リビングの壁に貼りました。
◯ペーパー
こぐま会のひとりでとっくん、理英会のばっちりくんなどなど、毎日30枚程度。
毎日100枚！という方もいらしたと思いますが、我が家はこれで精一杯でした。
お教室では、毎週のお勉強や宿題を元に、月末確認テストがあったので、宿題コピーを3巡し、定着に努めました。
◯巧緻性や絵
お教室の宿題はかろうじて行っていましたが、時間が無いのもあり、自宅ではそれ以上何もしませんでした。
お風呂で、お風呂クレヨンを使って、一緒に絵を描き、どちらが上手か主人にジャッジしてもらったりしてました。(私も絵が下手ですし、主人は娘寄りなので、娘は褒められてばかりです)
外出中(移動やレストランなど)は折り紙やモールで遊ぶようにしました。
季節講習で巧緻性クラスがあれば、参加をおススメします。
娘は、他のお子様が出来ることに触発され、自宅でもリボン結びやピン使いなどを自発的に行うようになりました。
◯体操
年中までは受験体操に通ってましたが、新年長からは時間的なことから辞めてしまいました。
季節講習や単発で通う程度でした。
5月からの学校別模試では、ボール投げ、ボール突き、ゴム飛び、鉄棒、指示行動などありましたので、出来なかったところを、自宅や単発のスクールで強化に努めました。それでも間に合いました！
◯学校研究会
大手のお教室で開催される学校研究会に、主人と手分けをして通いました。
年少から、検討していた学校の説明会には通ってましたが、やはり、お教室先生の視点や過去問への推察は参考になりました。
大手では、有難いことに先生を招いての説明会もあり、願書ネタにせっせとメモをしました。
◯志望校選び
我が家は都内在住、コネなし、共働きでして、共学はムリ！、私立女子校メイン、で考えました。
そもそも受験を考えたのは、素晴らしい環境で幼少期から学ばせたい、中学受験は大変そう、大学受験までは受験をさせたくない、という理由からでした。
主人は男社会にいますので、少し遠くてもお勉強重視の学校(進学率の高い学校)に惹かれてましたが、私は、比較的通いやすい学校で、お勉強は元より、心の在り方も重視する学校に惹かれており、まだ志望校決定！までは出来ていませんでした。
お教室の先生からは、娘(活発？ヤンチャ？)の様子からか、最難関共学や国立も考えられたら？とお話を頂きましたが、いやームリでしょうと検討の土台にも上げませんでした。
でも、今から考えたらチャレンジしてみても良かったかもしれません。(親子共々、体力的、精神的にムリだったとは思いますが)
ですので、試験の日程次第というところもあるとは思いますが、今から志望校を狭めず、色々な学校を見学して肌で感じることは大切だと思います。