私はボイジャーレベル2講座で初めてボイジャーコーチングの技術を習いました。




三好えみ先生はテニスのコーチをなさっていたのでコーチングはお得意です。




テニスのコーチとして、いつもは柔和なえみ先生も厳しいアドバイスをされたそうです。




"貴方、そんなことで試合に勝てると思っているの?"と強く言ったそうです。




私もボイジャーコーチングをする時は課題をだしたり、強くアドバイスをする事が必要だと思いました。




レベル2講座をうけて初めて、78枚の問いかけの本の使い方が理解できました。




レベル2では参加者が全て講師となります。




私は78枚の問いかけの説明をすることになりました。




私は78枚の問いかけの本は買った時、使い方はよくわからなかったのです。




レベル1の講座を受けて少しだけ78枚の問いかけの本を使えるようになりました。




私が講師役になって78枚の問いかけの使い方の説明をした時、私はアクターのカードを引きました。




歌舞伎役者のついているカードです。




まさに私は人の前で講師としての役割を演じなければならなかったのです。




私が一番に見たのは歌舞伎役者でした。





一番初めに目に入ってきた絵柄の説明を78枚の問いかけの本で探せばいいのです。




78枚の問いかけの本の俳優の所の説明を見ると”果たすべき新たな役割”と書いてあります。




私に新たな役割が与えられたことを示しています。





私は単純にその時講師の役割を与えられた事だけを示していると解釈しました。




リーディングはそこでは終わらなかったのです




えみ先生が”どうやってその役割を果たすのですか?”とボイジャータロットカードに聞きながら一枚のカードを引きました。




それは観音様のスターのカードでした。




えみ先生は言いました。




”マリーさん、貴方は星になって人を導くのです。”




私は驚いてしまいましたが、カードからのメッセージの素晴らしさに感動しました。





レベル2講座だけではなく、これから先も星となって人を導くことが私の役割である事を意味していました。





もっとカードに聞くことはできます。




たとえば”誰を導くのですか?”と家族カードに聞くこともできます。




こうして何度も質問をカードに投げかけることができます。










78枚の問いかけのアクターのページには”仮面”リーディングと書いてあります。




仮面は自分の役割を自由に演じる事を助け、自己の解放を促すと書いてあります。




そのために必要な事をカードに質問してリーデングしていく事もできるし、自分自身や人に質問してコーチングしていくこともできます。





セルフコーチングしてみますね。





貴方の多才な点はどこですか?




私は好奇心が旺盛で、そのために講習を受けたり、本を読んだりして学んでいます。




人並み外れた能力は何ですか?




私には思いやりがあります。




こんなふうに78枚の問いかけの質問に答える事でアクターとして役割の演じ方を具体的に表し、シュミレーッションすることができます。




貴方も78枚の問いかけの本を使ってリーデングやコーチングをしてみませんか?




ボイジャーは奥が深いと感じますよ。




ボイジャーで占いを越えてみませんか?