二日間のボイジャーレベル2講座を受けた私は自分の中の意識が変わった事を感じました。
私の行動を引き留めていた何かが外れた感じがします。
私は空や木や草や花が大好きです。
会場に行く道で私は自然からのメッセージを受け取っていました。
一日目に目に入って来た景色は銀杏の木でした。
加島駅を降りて、会場までに行く道に公園があります。
いつもは目に止まらない場所に銀杏の木がありました。
空を見上げると黄色の銀杏の葉で青空が埋め尽くされていました。
下を見ると公園の地面は黄色の絨毯をひいたようでした。。
ボイジャータロットを作られたジェームズは自然や周りの物からカードをリーディングするようにリーディングするとレベル2講座でえみ先生が教えてくださいました。
私も試してみたくなりました。
カードがなくても今の状況を読む事ができます。
これこそ人類の知恵ではないかと私は感心しました。
私は空に向かって伸びて行く銀杏の木のようだと思いました。
私は仲間と共に空を目指しています。
私は三好えみ先生とボイジャーの仲間に会いたくてレベル2にボランティア参加する事にしたのです。
実りの秋に私は居ます。
銀杏のように実を付けて、その実を人に分けてあげられます。
でも一日目はよどみのカードを二回引きました。
私の心や身体にまだしこりやわだかまりがあり、まだ十分に活動できていないことを教えてくれました。
二日目は出かける時から朝日がとても綺麗でした。
私は光の中を歩いて会場に向かいました。
線路沿いの緑の葉が輝いていました。
それは私がえみ先生やボイジャーの仲間から貰った光のように感じました。
その日の私はとても朗らかそうに見えました。
実はえみ先生は一人一人のリーディングの時にビデオを撮ってくださいました。
そこに映っていた私は私がイメージしている私とは違って居ました。
とても朗らかで、言葉の歯切れもよく、メッセージを嬉しそうに伝えて居ました。
私の知らなかった私を発見したのです。
私は朝日の中で輝いている緑の葉のように活き活きとしていました。
私は仲間の中で輝く人なのです。
二日目は私は誰でしょうのゲームの時から出るカードが違っていました。
マジシャンやマスターがでて、私はあまりに凄いカードがでたので、吹き出してしまいそうになりました。
私はマスターはえみ先生のような人だという意識がありましたので、えみ先生からは遠い存在の私にマスターがでた事がおかしくて仕方がありませんでした。
えみ先生は毎日カードを引いている人はマスターになれますと教えてくださいました。
私は毎日何回もカードを引いているのでマスターなのだと納得出来ました。
マスターにも段階があって、マスターのひよこであってもマスターなのです。
もし貴方がボイジャータロットを毎日引くなら、貴方もマスターなのです。
貴方も私と一緒にマスターになりませんか?
ボイジャーカードを一枚毎日引くことは簡単です。
朝起きて一枚引くとか、夜寝る前に一枚引くとかの習慣をつければいいだけです。
一人で引いていると忘れそうな人はブログに今日の一枚を書くのもいいですね。
人に見てもらうことで頑張れるはずです。
手帳に今日の一枚のカードを書いていくのもいいかも知れません。
きっと貴方はカードを引くと笑顔になれるはずです。
ボイジャータロットカードを持つと皆が元気になるのです。
私は元気の輪を広げて行くボイジャータロットマスターになりたいです。
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