和漢洋統合アロマセラピーサロン
メアリーズボーテ目黒のマリです。
今日は、赤いルビー色の
紫蘇ジュースについて!
スーパーで、紫色の紫蘇のたばを、
最近見かけませんか?
梅干しの色付けや、ふりかけに使われる赤紫蘇です。
漢方では、
紫蘇葉(しそよう)といって、
停滞した「気」の流れをよくしてくれる生薬
として、
様々な漢方薬に配合されています。
「人を蘇らせる葉」と書くだけあり、
食中毒や食あたりを防いでくれたり
防腐剤代わりに使われることもある食材です。
お刺身などに紫蘇の葉がついてくるのも
そのためです。
紫蘇は、
ビタミン、ミネラル、カルシウム、カリウム・・・・
などなどの栄養素豊富な食材です。
抗酸化作用も高いので、
若返り、アンチエイジングにも効果大
ですよ。
そして、
この時期気になる
胃の冷えや不快感、
消化不良、
お腹の冷え、
喉の詰まり、
風邪
吐き気、
などなどにも作用します。
体を温めてくれる
生薬です。
さて、今日は、その赤紫蘇を使用したジュースのご紹介。
赤いルビー色は、
赤紫蘇からでた天然の色。
とってもきれいです。
お酢も入れるので、
疲労回復、冷え防止、活力アップ・・・
に是非どうぞ。
材料
赤紫蘇 300g
お砂糖 500g
お水 2リットル
酢 200ミリ
*今回、お砂糖は甜菜糖を使用しました。
* 濃く出したい場合は、お水はもう少し少なくても可
*お酢はお好みです。クエン酸を入れたり、レモンを入れても可
① 紫蘇の葉を茎からとり、葉っぱだけ使います。
② 水で良く洗います。
③ 鍋にお水と紫蘇を入れ、ぐつぐつ煮ます。
④ 紫蘇の色がだんだn緑になり、
赤い液体に変わります。
⑥ ざるに布巾をかけて、⑤を漉します。
熱いので気を付けてください。
⑦ 布巾に残った紫蘇が冷めるのをまち、
冷めたら、またよく絞ります。
大きなスプーンやしゃもじで押してもいいかも。
⑧ 煮出した液を鍋にもどし、砂糖と酢を加えます。
砂糖が完全に溶けるまで火にかけて、溶けたら火をとめます。
⑨ 冷めるまで置き、熱が取れてきたら、保存容器にうつし、
冷蔵庫で保存します。
2~4倍で割っていただきます。
私のお気に入りは、
ソーダ割り。
ちなみに、
煮詰めて残った紫蘇は、
醤油とごま油、ゴマで軽く炒めて佃煮風にすれば、
ちょっとした付け合せとして
ちょこちょこ食べれるおかずの一品になります(豆知識)
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和漢洋統合アロマセラピーサロン
「メアリーズ・ボーテ」目黒では、
気の流れを整えて、
体と心をリラックスした健康な状態に導く
Mariオリジナル「気アロマセラピー」を行っております。
初めての方もウェルカムですので、
どうぞご来店くださいませ。
*税抜表記です。
気アロマボディ
60分 9,200円 90分 12,900円 120分 17,200円
気ビューティーフェイシャル
50分 8,600円 70分 11,500円 90分14,300円
フェイシャルとのお得なパッケージ 1番人気!
プリンセスプラン 90分 12,900円
120分 16,700円~17,200円 2番人気!
背中の気アロマボディ、かっさフェイシャル、
かっさヘッド、耳つぼジュエリー・・・などの
オプションメニューもございます
メアリーズ・ボーテ目黒
ご予約:080-8712-8969
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