お久しぶりです。キッズ英語コーチのMariです。
怒涛の2月が過ぎ、自粛の春休みを乗り越え、ようやく新学期を迎えました。
皆さま、ご入学、ご進級おめでとうございます。
わが家も長男は中3、次男も無事中学生になりました。
特に確固たる方針があった訳では無いのですが、息子たち2人とも、公立の小学校から中学受験をさせてしまいました。高校受験しか経験のない私としては、子供たちの受験を通して様々な事に向き合う必要があり、苦労も沢山ありましたが、得るものも多かったように思います。
そして今、私が痛感しているのが、子どもたちの幼児期における家庭教育がいかに大切だったかということ。
中学受験は、私の頃の知識詰め込み型から大きく変わり、世の中や身の回りの出来事への興味、人との関わり、自分の考え方の表現など、様々な要素が必要とされているように感じます。そしてこれらは、塾で座って先生の話を聴いているだけではではとても身に付かないのではないか。。。
最近、キッズコーチング仲間である栄子先生と、オンラインでコラボレッスンさせて頂いていますが、ここでは英語と知育と体幹トレーニングを取り入れたプログラムを作っています。
私も遅ればせながら、幼児向け知育のお勉強を始めてみたところ、中学受験の下地作りにとっても良さそう、と思う事がたくさんあるではありませんか！（あくまで私見）
小学校受験なんて、一部のセレブ家庭の話しでしょ、と正直思っていた私。あと、女子はいいけど男子はムリでしょ、とも。このジェンダーレスの時代に、頭が昭和だった私。
でも受験とか男女とか関係なく、その要素を家庭でちょっと取り入れておけば、わが息子たちもこーんなに苦労する事はなかったのかも、、、と、考える今日この頃なのです。
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