こんにちは!キッズ英語コーチのMariです。

 
1月も中旬にさしかかり、首都圏では埼玉から中学入試の口火が切られました。
都内は2月1日が天王山ですね。
かくいう我が家も、次男が受験生で、臨戦体制を敷いております。
 
※もはや神頼みしか、、、、、
 
中学受験は基本、国算理社の4教科ですが、近年は、男子校では算数1科受験、共学・女子校では帰国子女でなくても英語を選択できる学校が増えているようです。
 
うちは二人とも男子校志望でがっつり4教科でしたが、女子校では理社に替えて英語を選択できるところもあるそう。
 
暗記が多い理社は、ちょっとマニアックな男子(鉄オタとか虫博士とか)にとっては得意科目となり得ますが、女の子はなかなか興味を持てずに苦手意識を持つ子が多いようです。
 
私見ですが、せっかく英語を頑張っているのであれば、これを活用して理社に割く時間を減らして、国算の勉強に注力するというのも選択肢の一つかもしれませんね。
 
中学に上がれば必ず英検受験は課されますので、小学生での取得は必須ではありません。
ただ、日本で英会話を勉強していてもアウトプットの場が少ないので、特に高学年はちょっと飽きてしまう子もいます。そんな場合、級取得という分かりやすい達成感を得られる英検は、学習を続けるモチベーションにもつながると思います。
 
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