10日ぶりにこんにちは。
いやぁー寒い!なんていうか寒い!!!
今日はとうとう雪が舞いましたよ、こちらは。
どっちかーてぇと長い日本列島で言えば南側の広島なのによ?
雪がびゅーびゅー吹雪いてましたよ。
どこに住んでんのって広島の山奥のそれはそれは高度が高いとこです。
さて
7日のラストFECを無事終えて、ありがたくケツバットも頂いたのですが
そこはもう気持ち的に術前抗がん剤がラストだって言う安堵感もあって
喜んでケツを差し出しました。
なんかもう吐き気も嫌悪感もめまいも頭痛も
甘んじて受けさせてもらおうじゃないのって言う余裕がありました。
告知を受けてから考える余裕も無く始まった抗がん剤治療。
初めは果てしなく思えた六ヶ月間も今となってみればあっと言う間だったです。
そしてようやく手術の日が決定いたしました。
来月の8日がまた新たな記念日になります。
思えば6月5日の次男の誕生日の日に告知を受けて、ぽかーんとしてるうちに
バタバタと次の日から抗がん剤が始まりました。
手術の日はあれからちょうど半年。
なんだかめまぐるしく毎日が過ぎてきてしまったけど、確実にあたしの中の
一日の愛おしさはそれまで過ごしてきた30数年では感じられなかったものです。
もちろんこれからも。
とりあえずの区切りとして術前抗がん剤で一区切り。
手術を終えて一区切り。
来年からは痛い思いをさせてしまうおっぱいちゃんの供養のためにも
心機一転踏み出す新年にしたいものです。
ホルモン受容体がERとPgR共にマイナスでHER2は強陽性(3+)で
なおかつ若年性と残念ながら結構な高リスクのあたし。
頼みの綱は今のところハーセプチン君だけなのが現状。
タキさんとFEC君とお別れしたのは嬉しいけれど、なんとなく心もとないなぁと
寂しさを覚えつつも前向いて突き進むしかないしね。
リスクの話の中で少なからず
再発・転移率やら5年・10年生存率やらの事が出てくると思います。
うちの主治医は
「患者さんの中には数字をとても気にする人が居るんだけど
そういう人に数字だけをボンっと提示するのは好きじゃないんだ」
と言います。
あくまでも数字の確率であってその人自身にあてはまるものでは無い。
けれど数字を見る事でまるで余命告知を受けたように錯覚する人もいる。
あたしも自分のパターンで見る5年・10年生存率を見せてもらったけど
笑っちゃうくらいの低い数字でした(笑
ただ、主治医が言いたいのはたかが数字だけど
その数字には何万何百万の人の生き死にで成り立つ数字だと言う事。
その数字だけでは見えない0.000%の数字も
どこかの誰かが一生懸命生きて残していった数字だと言う事実。
だからこそ、数字を見て一喜一憂するのではなく
今出来る自分自身の治療に目を向けて欲しいのだと言う事。
主治医の一生懸命な話を聞いて
自分のこれからの人生は後の世にまた利率としての数字の一つになるのかも
しれないけれど、医者たちはただの数字の一人として見ている訳では無いのだと
少し嬉しくなりました。
だいじょうぶです先生。
あたしは昔から数字が大きらいな文系少女です。
3-5はマイナス2じゃなくて余り2だと思うメルヘン少女なのです。
だからあと52年は生きたいと思います。
先生の中の珍しいタイプの数字の一つに加えてもらいたいと思います。









