I CAN FLY!! -12ページ目

I CAN FLY!!

同級生の優しくて黒い旦那サマ一人と二人の息子と娘に囲まれ
てんやわんやの大騒ぎながら楽しい毎日

10日ぶりにこんにちは。

いやぁー寒い!なんていうか寒い!!!

今日はとうとう雪が舞いましたよ、こちらは。

どっちかーてぇと長い日本列島で言えば南側の広島なのによ?

雪がびゅーびゅー吹雪いてましたよ。

どこに住んでんのって広島の山奥のそれはそれは高度が高いとこです。




さて

7日のラストFECを無事終えて、ありがたくケツバットも頂いたのですが

そこはもう気持ち的に術前抗がん剤がラストだって言う安堵感もあって

喜んでケツを差し出しました。

なんかもう吐き気も嫌悪感もめまいも頭痛も

甘んじて受けさせてもらおうじゃないのって言う余裕がありました。


告知を受けてから考える余裕も無く始まった抗がん剤治療。

初めは果てしなく思えた六ヶ月間も今となってみればあっと言う間だったです。


そしてようやく手術の日が決定いたしました。

来月の8日がまた新たな記念日になります。

思えば6月5日の次男の誕生日の日に告知を受けて、ぽかーんとしてるうちに

バタバタと次の日から抗がん剤が始まりました。

手術の日はあれからちょうど半年。

なんだかめまぐるしく毎日が過ぎてきてしまったけど、確実にあたしの中の

一日の愛おしさはそれまで過ごしてきた30数年では感じられなかったものです。

もちろんこれからも。


とりあえずの区切りとして術前抗がん剤で一区切り。

手術を終えて一区切り。

来年からは痛い思いをさせてしまうおっぱいちゃんの供養のためにも

心機一転踏み出す新年にしたいものです。




ホルモン受容体がERとPgR共にマイナスでHER2は強陽性(3+)で

なおかつ若年性と残念ながら結構な高リスクのあたし。

頼みの綱は今のところハーセプチン君だけなのが現状。

タキさんとFEC君とお別れしたのは嬉しいけれど、なんとなく心もとないなぁと

寂しさを覚えつつも前向いて突き進むしかないしね。


リスクの話の中で少なからず

再発・転移率やら5年・10年生存率やらの事が出てくると思います。


うちの主治医は

「患者さんの中には数字をとても気にする人が居るんだけど

そういう人に数字だけをボンっと提示するのは好きじゃないんだ」

と言います。

あくまでも数字の確率であってその人自身にあてはまるものでは無い。

けれど数字を見る事でまるで余命告知を受けたように錯覚する人もいる。

あたしも自分のパターンで見る5年・10年生存率を見せてもらったけど

笑っちゃうくらいの低い数字でした(笑


ただ、主治医が言いたいのはたかが数字だけど

その数字には何万何百万の人の生き死にで成り立つ数字だと言う事。

その数字だけでは見えない0.000%の数字も

どこかの誰かが一生懸命生きて残していった数字だと言う事実。

だからこそ、数字を見て一喜一憂するのではなく

今出来る自分自身の治療に目を向けて欲しいのだと言う事。


主治医の一生懸命な話を聞いて

自分のこれからの人生は後の世にまた利率としての数字の一つになるのかも

しれないけれど、医者たちはただの数字の一人として見ている訳では無いのだと

少し嬉しくなりました。



だいじょうぶです先生。

あたしは昔から数字が大きらいな文系少女です。

3-5はマイナス2じゃなくて余り2だと思うメルヘン少女なのです。

だからあと52年は生きたいと思います。

先生の中の珍しいタイプの数字の一つに加えてもらいたいと思います。













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今日はとうとうラストFECの日です。


うちの白血球君
やっぱり彼はやればできる子でした。
褒めれば伸びる子でした。


先週1800とズコーンと下がってから
驚異の頑張りを見せて3200まで増殖してくれました。


(´∀`)今から点滴しまーす。


どんなケツバットが待ち受けてようともラストだと思えば
喜んで尻を差し出そう。



きのう、一昨日の結婚記念日の日に花を送ってくれたMに電話した。

あの花
てっきり買って送ってくれたのか思ってたら、なんと手作りだったらしくてビツクリ!


「pinkoをイメージして挫折しそうになりながらも頑張って作ったで!これで免疫上げて!」



って

やばい。
あたし、Mが女じゃなかったら完全に恋に落ちてるとこだったよ。
あぶないあぶない…。

ブリザードフラワーなので枯れる事無くずっと眺めていられます。
ずっとM免疫パワーを浴びていられます。


それから
結婚記念日は旦那とはお互い特別なものは用意してなくて
ケーキ食べてお祝いしようって決めてた。
で、いざケーキを食べようとしたら、旦那がトレーナーの下からなにらやらゴソゴソと封筒を取り出した。


出してみると折り紙で折った9個のハートでした。

どうやらうちのオトメン長男に折り方を習って夜な夜な折ってたらしい。
旦那の風貌とメルヘンチックなハートのギャップに思わずプッと吹きだしてしもーた。

そんなでっかい指で折るのはさぞかし難しかったろうに。
なんだか鶴の恩返しを彷彿させた。
デカくて黒い鶴だけど。



なんだかほんとあったかくなった。
自分のために作られたものってなんでこんなあったかいのかな。

Mがくれた花も旦那がくれた折り紙もホカホカです。


あたしはお金持ちでもなくて地位も名誉もただの一主婦だけども、宝モンは山ほどあるわ。


宝の持ち腐れと言われぬように、一生懸命毎日生きますね。



さぁて
そろそろ赤いダイヤモンド注入してきまーす(^-^)/

いよいよ明後日に迫って来たラストFEC。

白血球の戻りが気になるものの、もう絶対に受ける気満々。

今週末はまたケツバットを受ける覚悟も満々なので

先日の連休は思い切ってお出かけしてきました。




前回一人だけ動物園に行けなかったのが相当悔しかったのです。





てことで、家族揃って岡山県のおもちゃ王国へ行ってまいりました。

行ったことある人居る?

ローカル臭がプンプンする王国ですが、子供達には夢の国です。

遊園地とまでは行かないレベルだけど、ちょっとしたアトラクションもあり

その他レゴブロック館やこえだちゃん館やリカちゃん館やらの

タダでおもちゃが遊び放題のハウスがそこかしこにあって

親としては結構安くて済むし、子供達が自由に遊べるのでなかなかの王国です。




ゴーカート



ゴーカートで暴走する長男とパパ。

アクセルはパパが隣から踏んで長男はハンドル動かすだけ。

これが影響してパパは股関節を痛めました。



かなり楽しんでいた長男ですが、本当の目的は野外ステージで

行われるプリキュアショーの観覧だった訳ですが。。。

大好きなキュアミントが出てくるのをワクワクしながら待つ長男。

でも、キュアミントは図書館で探し物があるという設定らしく欠席でした。

ぽたっちのところもそうだったよね?

いつまで探し物をしているのだミント。


とりあえず、観客は圧倒的に女の子が多いので

遠いところから一生懸命にステージを覗き込んでいました。

二年前に見にきた時は食い入るように近くで見ていたのに

少し成長したのかちょっと周りの目が気になるようです。



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もっと近くで見たいだろうに・・・と思うとママんはちょっと

後ろから抱きしめたくなりました。ちょっとした変質者です。


そしてショーでは付き物の悪者も登場するのですが

やっぱりアニメを実写化すると悪者もどこかマヌケな感じ。


と思ってたら



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悪者が出る度にさりげなくお兄ちゃんの後ろに隠れる次男。





怖かったんかい!






そのあと、休憩にアイスでも食べようかとベンチでおやつタイム。




アイス



あれ?

真中に映ってるのって







びりけん


ん?もしかして





ビリケンさん?




ビリケン



あぁ、違った。。。。次男でした。






このあと長男次男が、観覧車に乗りたいと言うので行ってみると

全員で乗ると1200円もかかると言うので、すかさず



「(・∀・)よし、二人で乗っておいで」



といさぎよく送り出すママ。

え?ケチですと?いやいや、これも自立心を養うための試練です。


始めは若干不安げな顔してた二人だけど、ちょっと初めてのおつかい気分で

ワクワクし始めたらしく喜んで乗って行きました。

ゆっくり上がっていく観覧車を見つめながら



「(´・ω・`)なんかただの観覧者やけど、送り出すときちょっと寂しくなった」



とうちのおっきい長男(旦那)は呟いていました。

どんだけー。






そんなこんなで閉園ギリギリまで遊び倒して、親子共々大満足の一日でした。









さてさて、またダラダラと回想ブログを書いてるpinkoですが

実を言うと今日は私たちの結婚記念日だったりします。

早いもんで今日から結婚9年目に突入です。

今年は病気のせいでバタバタとした年になってしまったけど

旦那様のおかげでなんとか折れずにここまでこれました。

特になんのお祝いも用意してないのですが、感謝の気持ちを込めて

チーズとチョコ好きな彼の為にチョコチーズケーキを作ってみました。←安易w



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粉砂糖で文字を書いたは良いけど、9thの9は「の」みたいだし

ハートは中途半端に寂しげな感じになってしまったよう。

しかも数分後に見てみると綺麗に溶けて無くなっていました。




ダッフンダ。




まぁいいのだ。

粉砂糖のハートは消えてもpinkoのハートはエンドレス。



て何それ。





来年はスィートテンなので、でっかいダイアモンドとか貰えるかなー。

とか敢えてプレッシャーかけておきます。

(旦那もブログ愛読者なので)








そしてそして、もうこのブログでは常連と化しているMから

お祝いのお花が届いたー!!



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もうっ・・・・今年はMにやられっぱなしやわ。

悔しいから新築祝いにはpinkoの等身大パネルとかあげちゃおうかなと思います。







いつもありがとうね。

傍に居たらあやうくベロチューしてる所でした。










今日は朝早くからプチメが届いてたのでなんだろうとワクワクしながら

開いてみると、乱交に興味ありますか?て内容でした。

暇そうな主婦=乱交好き

て図式なのでしょうか?

えっと、正しくはケモ中の暇そうな主婦なんですが、それを承知でお誘いなのでしょうか(笑

残念ですが、丁重に拒否させて頂きました。

わたくし、残念ながらそんな体力余ってないのです。残念。。。←?




そんな事はどうでもいいんだ。

前回は風邪っぴきpinkoに労いのコメントたくさんありがとうございました。

おかげ様でゆるゆるとではありますが、マスクにシミをつけながらも

なんとか回復に向かっております。



昨日は保育所の社会見学と称したみかん狩りがあって

長男と次男ははりきって出かけて行きました。

天気は微妙ながらも、なんとか雨には合わずに済んで一安心。


実は一週間ほど前から旦那が



「みかん狩りの日はパパが絶対晴れにしたるからな、任せとけ!」



となんの根拠もない宣言をした為、

子供達は無条件にその言葉を信じて保育所のお友達に



「うちのパパがな、みかん狩りの日晴れにしてくれるけぇな。大丈夫。

もし雨が降ったらパパのせいやけ」



と言いふらしてくれていました。

みかん狩りの日が近づくにつれ、天気予報を食い入るように見る旦那。

見計らったかのように金曜日だけに付けられる雨マーク。

容赦なく子供達から叩きつけられるプレッシャー。


前日には一時間おきに携帯で天気予報をチェックして

顔を青くさせていく旦那を横目に妻は「ドンマイ」と言うしか無い訳で。



まぁそんな付箋がありながらも、無事にみかん狩りは行われ

昨日のお風呂トークで旦那は



「な?パパの言うとおり雨降らんかったやろ?」



と、さも天気をも操る万能の神でもあるかのごとく「どやさ顔」をして

子供達に自慢していました。

純粋な子供達はパパってすごいな~と感心していました。

妻はなんとなく「エエとこ取りやなコイツ。。。。」的な顔をしながら

黙って奥歯を噛みしめていました。

まぁでも、無事に楽しんできたみたいなのでホッとしましたよー。

ちなみに「みかん100個食べてくる」と意気込んで行った次男は

「8個が限界やった。。。。」と悔しそうでした。


いや、8個で十分やろ。

ほんまに100個食べたらみかん農園から出入り禁止言い渡されると思うんだ。




そんな訳で、ママんはまたはりきって早起きしてお弁当作ってから



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先週惜しくもスキップになってしまったハーセプチン君に会いに

金ケモへ行ってきました。


白血球は1800と、これまでに無い低い数値を叩き出してくれたものの

ハーセは骨髄抑制は無いので、なんとか投与してもらえました。

診察では、何故か主治医の現代の日本の医療体制への不平不満を

タラタラと聞かされました。



「夜中の三時に呼び出されて眠れんから睡眠薬くれとか騒がれて

もう、寝れんなら起きとけとか言いたなるけど言うたら終わりやし」





「毎日毎日一生分の精気使って手術してるつもりでも、一回訴訟起こされたら一生路頭に迷わんならん、やってられんで」



「カップラーメンの値段も知らんASOーさんに

何が期待出来るんや!医療崩壊も時間の問題やてマジでーもうほんまマジで!」







・・・・・・・・・・・主治医センセ、相当たまってるみたいです。

言ってることが途中から良く分からなくなりました。


もうとりあえず、うんうん、そやそや、そのとーり!と優しく聞いてあげました。

なんとなく、診察と言うより主治医のカウンセリングしてる気持ちでした。


でもまじめな話、これは現場の医師の悲鳴なんだろうなぁと。

いつ休んでるんだろうなぁと真剣に心配になる主治医は、当初会った時より

確実に白髪が増えてきていることに気付きました。

まだ40代前半です。



診察(愚痴)が終わった頃には先生も多少落ち付きを取り戻し

「まぁ、あと一回で術前抗がん剤終わるしな、がんばろうな」

と言う主治医に

「いや、先生も頑張ってくださいよ。先生に潰れてもらったらあたしが困るから」

と思わず肩をぽんぽんと叩いてしまいました。





都心には全国の医師の三分の一が集まってるとも聞きました。

難しい事は分かりませんが、医師も人間です。疲れています。

患者にならなければ分からなかった医療従事者の苦悩もリアルに見えてきます。

どうにかならないものでしょうかね。

のんさんの記事にも先述してありましたが、激しく同感です。


http://ameblo.jp/mammalife/entry-10154245374.html


↑のんさん、勝手にリンクごめんなさい(笑

















一週間ぶりのpinkoです。こんばんは。


前回のケツバットFECから早10日経過して、すっかり副作用とは

おさらばなお気楽生活に。。。。と言いたい所ですが

ケツバットの痛みが消える前に、早々と風邪のオプションを頂きまして

またまた発熱して寝込んでしまってました。

次男→長女と風邪のリレーが始まってたので嫌な予感はしてたんだけど

見事にバトンタッチしてしまったわ。




もーっ!萎えるわー!!・°・(ノД`)・°・




おかげで先週の金ケモ(ハーセプチン単独)はスキップに。。。。

主治医には

「子供が風邪引いたらほっとけんのも分るけどな

風邪一つでも今は命に関わる。家族が誰か風邪引いたら自分は

どっかに隔離するぐらいの気持ちでおらんと。。。

この先ももっと長く子育てしたいやろ?。。。。な?」

と釘を刺されてしまいましたよー。



そうですそうです。

悔しいけど先生の言うとおりなんですよ。


でもね、ママと言う生き物は

我が子が熱出してりゃ冷えピタ貼ってやりたいし

鼻水出してりゃ拭いてやりたいし、

布団蹴り倒すたびに掛けなおしたいんですよ。

10年先も子育てしたいけど、目の前の手の届く距離に居る子育てもしたい。




とは言えやっぱり自覚はしなきゃね。

それで結局自分がダウンして迷惑掛けてりゃ世話無いわ(笑



今現在は、しぶとい咳と格闘しながらもようやく体調が安定してきました。

今週のハーセプチンこそはスキップなしで受けたい。

再来週には最後のFECクンとの濃厚デートが待ってるから

なおさら体調管理には厳しくいかないとなー。


そんな訳で毎日マスクはかかせない生活をしてるんですが

常にマスクしてるとマスクが顔の一部と化してマスクしてることを

ついつい忘れがちになる。

それはそれでいいじゃないかとお思いかもしれないが

結構地味にケアレスミスをしてしまうのね。


特に料理中。

主婦歴9年目のもはや主婦中堅レベルのあたくしですが



良く包丁で手を切るのね。

包丁で指切ったら咄嗟に舐めるよね。



∑(゚Д゚)あっ マスクしてたんだった!


酒入れて、砂糖入れて、醤油入れて、

どれどれお味はいかがって舐めるよね。



∑(゚Д゚)あっ マスクしてたんだった!



鍋つかみドコー??あれー??

まぁ一瞬なら大丈夫かな、いけるよね。

って持ってみたら想像以上に熱かった。

ヤケドしたって咄嗟に舐めるよね。



∑(゚Д゚)あっ マスクしてたんだった・・・・・・・・・・!!!







思った以上に学習能力がない自分にがっかりです。

おかげでマスクは訳のわからないシミがたくさんです。



最近は日ごとに寒さが増してまいりました。

皆様もお体ご自愛くださいませませ。