今日は四柱推命の
命式表で出てくる３つの柱に
ついて書いていきます！
この命式を縦に見ていくのが
今日のポイント
👉命式はコチラから
人間にはいろんな側面が
ありますよね
純粋無垢な子どもたちでさえ、
家庭と、学校や保育園幼稚園などでの
社会的な場での姿や様子は違います。
家庭ではわがまま娘なのに
学校では「誰だ？！」
ってくらい優等生だったり
人間は(ゾウ
もそうらしい)
社会を構築しながら生きていく、
という社会性を持つ種族ですから、
プライベートモードな自分
オフィシャルモードな自分
と多面性やいろいろな側面が
あって当然なわけです
四柱推命の命式では
その側面をざっくり
このように表します👇
まず日柱では、
日常生活やプライベートの
自分を表しています。
オフモード、家庭モードと
いってもいいでしょう。
ここ月柱では
仕事モード、社会的な
オフィシャルの自分を表しています。
ではこの年柱では
何を表しているかというと…
私が考えるに
ここは潜在意識です🧠
年柱にあるのは
自分の無意識レベルで
常に発動している星たち。
年柱にある
この星たちの動きが、
日柱や月柱にある星の
動きの根源、土台になっていて
大きく影響している。
つまりは
あなたの生活のレベルや
仕事のレベルの表れは
年柱にある星が
土台となって
大きく変わってくるよ
ということです。
生活や仕事の
底上げをするのも
底下げをするのも
年柱(潜在意識)の
星ありきということ。
だからたまにいる、
「仕事(月柱)はうまくいってるけど
家庭(日柱)はうまくいっていない」
とかの原因も全て年柱を見ればわかるんです。
家庭がうまくいっていないのは、
日柱にある星が活性化できていないから
その分バランスを取ろうとして
年柱(潜在意識)の星が
暴走している激しく動いてる、
ってことなんです。
潜在意識と顕在意識はよく
この氷山に例えられますよね。
上の海面から出てる部分が
顕在意識。
下の海に潜ってる部分が
潜在意識。
ここまでの
私的四柱推命の話に当てはめると、
日柱の生活や、
月柱の仕事という
あなたに容易に自覚、意識、認識
できるのが顕在意識。
その日柱、月柱の星たちの
根底にあるのが年柱の潜在意識。
前置きがすごく長くなりましたが
まさかの本題はここから！！
あなたが今自分の命式を眺めている
その視点やその意識って実は海の部分。
これらいろいろごっちゃり詰まった
この氷山そのものを作り上げていて、
かつこれを丸ごと動かすることが
でき力もある、
最強の俯瞰視点なんです。
これが完全に腑に落ちると、
今までは、
自分がいて、そして他人がいて、
そこでトラブったり離れたり
悩んだり助けてもらったり
と、どんなことも
自分の外側にいる他人と
外側で起きている出来事として
経験していたかもしれないけど、
命式を見れるようになると、
どんな出来事もどんな人も
自分の外でバタバタトラブルが
起きているのではなくて、
ただ自分の中にある
命式にある星を通して、
自分の主観で
そう見えたり捉えたり、
感情が湧いたり起こったり
そして静まったりが沈んだりが
繰り返されてるだけなんだなって
わかります。
他人や出来事は関係なくて
そしてもはや自分の意思とも関係なくて、
ただ自分の命式にある星が
いちいち反応して
いろいろなことがどんぱち
巻き起こっているように見えてた
だけのことだったんだとなんだとわかる。
これ潜在意識の書き換えとか
コントロールとか不要の
最強の俯瞰視点なんです
続きはまた明日