今日は命式に
遊び心の星がない人に
向けて書いていきます
ご自身の命式の中に
【食神】【傷官】この２つとも
どちらもなければ
(※どちらか一つあるではなく、
両方ないことが条件)
あなたは
【遊び心の星がない】
ということになります。
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そもそも、
遊び心の星が命式にある人は、
「今世は地球に遊びにきました！」
っていう人です。
「遊び」って、
自分で責任感や義務感なしに
全ての動機が「楽しそう！」
の気持ちから始まりまりますよね。
では、
遊び心の星がない人はというと…
これらがない、弱い。
つまりは、
「楽しそう！」が
物事を起こす動機には
ならない人です
遊び心の星のない人の動機って
・これ私がやんなきゃいけない案件だ
・これ私が今から始めるべきなやつだ
みたいな感じで
「目の前に来たから→やる」が
動機になる人なんです
よく「ワクワクすることをやろう！」
みたいなことをスピ界や自己啓発界が
言っていますが、
これは遊び心の星がある人に限り
使える基準です。
遊び心の星がない人は
楽しそう！ワクワクする！
みたいな感情を伴わずに、
目の前に来たから→やる
ご縁があったから→始めた
これだ！と降りてきたから→行動した
「そこに山があるから登る」
見たいな
こうした動き方なんです。
これって
仕事や生活への捉え方と似ていて、
仕事でもメールが届いていたら
「楽しそうだから返信しよう！」とは
ならないですよね？
「仕事だから、
今自分に返信が求められているから返信する」
だと思うのです。
生活も同じです。
「楽しそうだから洗濯機回そう！」
とはなりません。
「洗濯物が溜まってきてるから
そろそろ洗濯機回さないと」と
行動します。
このような感じで
遊び心の星がない人は、
・来たものに対応する
・目の前にあるものに着手する
というふうに
物事を進めていくのです
だから
遊び心の星ない人
ワクワクすることってなに？
キラキラときめくことって…は？
と思って当然です！
その感覚がよくわからなくて
大丈夫です！
あれは遊び心の星ある人向けへの言葉で、
遊び心の星ある人が突き刺さるフレーズ
なので
遊び心の星がない人って
文字通りに生き方に
「遊び」がそもそも存在しないので、
自分の中で
全てのこと、もの、案件が
「仕事か生活か」
の２極に分けられるのです。
だからこそ、
自分に求められていること
社会から必要とされていること
今自分がやるべきこと
など
どんなことも目的にコミットして
物事を淡々と着々と進めていくことが超得意！
誘惑とか?!笑 みたいに
「これもなんだか楽しそう〜！」
というような短絡的な気持ちに
ぐい〜っと引っ張られてしまい
寄り道する、遠回りする
ということもほとんどないので、
結果や形にするまでが
速かったりします
ただ
遊び心の星がないと
０→１の構築、生み出し、作り出しに
苦手意識があったりここで躓いて自信を
なくしたりしてしまう人も多いです。
ここで発揮するべき才能が
遊び心の星がない人の
コピー能力です。
生み出すことは苦手意識強めだけど
コピーすることは超絶得意！
同じようなことをやっている人を
見つけることができれば、
そのノウハウや
手法を上手に自分でコピーできるんです。
これが遊び心ない人あるあるの
自由画は苦手だけど模写は得意
という分野！
そしてそこさえ乗り越えてしまえば
後は１から広げていくことは
「仕事」としてどんどん淡々と
やっていくことが得意なので
必ず結果につながります！
なのでもし何かに躓いたら
ロールモデルがいないかを
探してみたり、
まずは
セオリー、フォーミュラ、型
通りに行動してみたり、
構築、体系化などの
０→１の作業は得意な人に任せたりする。
そして何よりも
いつもワクワクキラキラ楽しそうに
感覚で物事回しているような
人に圧倒され過ぎないこと
全てを「仕事か生活か」
で捉えるあなただからこそ、
素直に上手くいっている人の
真似やコピーができたり、
物事を目的や結果にコミットして
着々と進めて、
どんどん広げることが
できるのです