今日も書きたいことを
書いていこうと思います
風の時代に
今日（12月22日）から入りましたー！！
江戸時代から続いた
土の時代が昨日（２１日）終わって、
今生きている人のなかではまだ誰も
風の時代を生きたことのある人は
いないし、
今日からみんな同じスタート！
と思うととてもワクワクします
YouTube、ブログ、ネットニュースなどでも
「風の時代」が話題になっていて最近は
特にそれ関連も多かったように思えます
風の時代について検索すると、
☆風の時代にやっておくべきこと
☆冬至までにやるべきこと
☆風の時代にしてはいけないこと
☆冬至、時代の変わり目の過ごし方
☆風の時代に入る前に必ずすること
とトピック盛りだくさん！
だけどどうしても私は、
風の時代と繋げて
「やっておくべきべき」「ねばならない」
「してはいけない」などの言葉を遣うのに
とても違和感を感じてしまいます、、
前回の記事でも書きましたが
風の時代って今までの常識が
変わって、枠や線引きが無くなり
どんどんボーダレスになっていき、
個人の内的なもの
（才能や表現、知性、経験など）や
それを踏まえたその人個人の選択が
もっともっと尊重されていく時代なのです。
つまり今まであった、
例えば
「いい学校をでていい会社に行くべき」
みたいな考え方のような、
こうあるべき
こうでなければならない
これだと道から外れてます
みたいな、
みんな同じ方向を向いて
同じ価値観に縛られながら
同じように生きていくこと自体が
どんどんなくなっていくのが
風の時代なのです。
だから風の時代は
【自由】【個人】がキーワード
自由というのは、
してもいいし、しなくてもいい。
やってもいいし、やらなくてもいい。
新しいやり方に変えていってもいいし
古いやり方を続けたっていい。
手放してもいいし、
あえて手放さない、を選択してもいい。
自由の時代だからこそ
時には不自由を選ぶ自由だってある。
「不自由を選ぶ自由」というと
まさに！と思う人が一人。
https://www.rehouse.co.jp/relifemode/interview/tokyogomyownway/moga-1/
大正モダンが大好きな、浅井カヨさん。
このAIとかITとかの時代に
こんな風なお家に住んで
自分がとよなく愛する大正ロマンを
満喫してるんだよ！
家もテレビなしで火鉢や氷冷蔵庫を
使っているらしい！
時代の波に乗ってもいいし
時代に合わせなくてもいい。
全ては自由で好み
自分の「好き」という選択の上でなら
そこから好きが漏れ出ててどんなことでも
見る側にはうっとりと輝いて映る。
だからこそ
「べきこと」「ねばならないこと」
「これをしたら波に乗れない」
みたいな言葉がどんどん
違和感に感じてしまうのです。（※私は）
そして「今のままではいけない」という風に
思い込ませるような消費社会の刷り込みにも
もう疲れる～～
自由とは
「個人の選択」であり
「個人の責任」になっていくので、
「それあなたが今選んでるもんね！」
「あなたの考えた選択だもんね！」
って、どんなことでも、
その人の選んだものとして尊重されるのが
これからの風の時代でいう「自由」なんです。
だから結局なんでもいい！
ホントの「なんでもいいよ！」
って時代
みんな何が好きで何が好みで
何がしたいのかはそれぞれ違う。
（命式も２４万通りあるからね！）
だから他の人のやっていることを
ただぼーっと見ているだけでは
やっぱりついつい
口出ししたくなるだけなので、
自分を見ていくこと
自分の望みを確認する
四柱推命では
来年は「辛（かのと）」という宝石の年。
原石が土の奥の奥に
埋まっているのと同じように、
自分の本音本心というのは
心の奥の奥にしまわれていたり
隠れていたりする。
だからすぐには
自分で気づかないこともある。
原石を丁寧に扱いながら
磨いてピカピカキラキラの
ダイヤにしていく工程のように、
自分に優しくいながら
自分の本音を精査していくこと。
あなただけのその望みに向かって
いらないものをしっかりとそぎ落として
大事に磨いていくこと
どんな時でもどんな状況でも
人間は生まれながらにして
ずっと自由だし、
どんなことであろうと他人と出来事は
あなたの幸せとは一切関係ない
究極の自由を生きていこう！