今日は【衰(すい)】の星に

ついて解説していきます。

 

命式に【衰(すい)】が

あるかを見てね!

☞命式はコチラ音譜

 

 

 

 

【衰】は衰えると書くように

この星のイメージは

おじいちゃん、おばあちゃんのような老人、

現役バリバリの社長を引退した会長さん。

 

 

 

おじいちゃんおばあちゃんは、

困った時、悩んだ時になんだか

話したくなるような相談しに会いに

行きたくなるような相手ですよね。

 

会長さんは、

社長が困った時に

教えや助言をもらいにいく人。

 

 

 

おじいちゃんおばあちゃんも

会長も現役世代バリバリからは

もう引退しているから渦中から

一歩引いた落ち着いた助言をくれる。

 

 


 

 

 

 

だから衰の星を持った人も

これと全く同じエネルギーなんですね。

 

 

 

今のご自身の

年齢は全く関係ないです。

 

子どもも若い人でも

衰の星をもっている人は

どこかとても落ち着いた

雰囲気を醸し出していて、

 

「ま~大丈夫よ~」という

重鎮のような大御所のような

ものすごくどっしりした落ち着きがありますキラキラ

 

 

 

衰の人って、

自分の学んできた知識や

生きてきた経験から物事を

判断する人なのです。

 

だから物事を平等に

見る目を持っています。

 

人や出来事の表面的な部分で

すぐにジャッジメントはしない。

 

そこがとても魅力な人ですベル

 

 

 

きっと何回も輪廻転生を

繰り返してきた古い魂の人が

命式に衰をもっている。

 

だから今世だけの経験じゃなくて

魂が今までに経験してきたことや

知っている知識でこの世を眺めているから

落ち着きがあるのです。

 

 

衰がある人はわかると思うけど、

現実で「やべぇ~滝汗」という

出来事があって、

 

人間的な心という部分では

ハラハラソワソワあせあせ

しちゃってるけど、

 

ずっと奥にある魂の自分は

謎の落ち着きと冷静を保っていて

客観的にその物事や人を

見つめていると思うのですドキドキドキドキ

 

そこにアクセスできると

すごく安心できる。

 

もはやこんな場面でも安心している

自分に驚く、、みたいな(笑)

 

だから何があっても大丈夫、

なのです。

 

 

 

 

 

古い魂だから経験も知識もある分、

それにぴったりあったレベルの

ミッションがくるので、

 

やっぱり人生はいろいろな

経験がある流れにはなるわけです。

 

 

 

 

だから、今世のお役目は

自分の生きてきた中で得た

知識や経験を人に伝えること与えること。

 

TAKEする人ではなくて

GIVEする人ですねひらめき電球ひらめき電球

 

 

 

あなたの視点だから

みえるこの世を躊躇せずに、

ぜひ表現してみてください。

ぜひ言葉にして紡いでみてください。

 

近くで悩んでいる人がいるとき

すっと自分の経験や過去の話を

飾らず惜しまずしてあげて下さい。

 

 

 

 

 

子どもの頃

おばあちゃんおじいちゃんと

いるとなんだか楽しかったように、

安心したように、

 

あなたの周りの人はあなたと

そこで一緒いることで

あなたの雰囲気に触れて

ほっと力が抜けて肩の荷が下りるのですよ照れラブラブ