緊張している体の感覚を感じる方法
こんにちは🍁音楽家専門のメンタルトレーナーMary先生(メアリー先生)です🍇あなたは、演奏中の体や心の様子がどのような状態か把握できてますか?緊張してよく覚えてないかもしれませんね😅でも、よーく思い出してみてください。ちょっとした体の感覚や、心の様子、ささいなことでも構いません。ex. 震えてた、力が入らなかった、怖かった、不安だった…などなど思い出そうとすると嫌な感じがする…そういうことでも構いません。いかがでしょうか?思い出せなかったり、記憶が曖昧な場合、それはもちろん過度な緊張から起こる症状なのですが、日頃から自分の体や心に関心が向けられてないことも原因の一つにあります。たとえば、✔︎本当は少し腰に違和感があったけれど、気にしないようにした。(その違和感を気にしてはダメ)✔︎疲れて眠たかったけれど、もっと頑張らないといけないと思って頑張った。(頑張らないといけないからまだ眠ってはダメ)など、真面目で頑張り屋さんの方は当たり前のように、毎日このような、ちょっとした「ダメ」を自分に言ってますよね。もちろん、練習には多少の負荷が必要で、我慢や忍耐はもちろん必要ですよ!でも、日常生活の中でも、無意識に小さな「ダメ」を積み重ねてしまうと、日頃から緊張モードになって知らないうちに体に力が入りっぱなしになってしまいます。体がOFFモードになれなくなってしまうんです。私もそうでしたが、整体に行っても全然緩まない体になってしまいます※ここまでくると治すのとても大変なので、皆さんにはここまできてほしくありません!緊張モードの人がより緊張する場に立ったら過緊張になるのは明らかですよね。日頃からずっと緊張モードになることを避けるには、まず、自分の体と心の声に耳を傾けることから始めてください。まずは聞くだけで大丈夫です。目を閉じて、ゆっくりと深く呼吸をしながら、あなた自身の状態をよく観察してみてください。「私はこう感じてるんだ。」「私はこう思ってるんだ。」少し感じることができたら、体の力んでる部分がないか探してみてください。力んでるというのがわかりにくかったら、違和感だったり、痛みがある場所でも構いません。見つかったら、その部分を優しく手でさすってあげましょう。「手当て」というように、手で触れる、さするだけでも、その場所の力みが取れます。この流れを毎日、気がついた時に繰り返すと、自然と自分の体に関心を持つ習慣がついて、自分の状態を把握しやすくなります。音楽家は自分の体で楽器を演奏したり、はたまた、自分の体を楽器として奏でなければなりません。楽器を演奏する自分、楽器でもある自分自身に、もっと関心を寄せてあげる時間を多く持つことで、より一層力が発揮できるようになりますよ♪\オーダーメイド緊張コントロール対策診断/受付中です💕9月30日(木)までにお申込みいただいた、初回限定先着2名様に、10月19日(火)開催の試演会の参加権をプレゼント🎁✨初回限定価格の中で、 緊張コントロール対策をトレーニングして実践できるまたとないチャンスです✨詳細が気になる方は、メッセージ、公式LINEからお問い合わせください💕学生の方↓↓Mary先生 【学割】音大受験生や音楽家のためのオーダーメイド緊張コントロール診断 - リザスト音楽家専門メンタルトレーナー Mary先生resast.jp一般の方↓↓Mary先生 音楽家のためのオーダーメイド緊張コントロール診断 - リザスト音楽家専門メンタルトレーナー Mary先生resast.jp人気記事ランキング♢1位 🌱 嬉しいご報告をいただきました✨♢2位 🌱 プチ夏休み♢3位 🌱 受験生の緊張コントロールセッション🌱 Instagram🌱 公式LINEご質問&お問い合わせもお気軽にお送りください🎹✨▶︎LINEの友達検索から〈@108xgnoi〉でも登録できます。"@"は必ずお付け下さい。