前回の続きになります。


あの後口論が続き・・・


最終、話の論点がズレて口論がどっかいきました汗


いつも彼に責められると論点をズラして話をすり替えてくる義母。

毎回そうだから既に慣れたけど(笑)

結局その日はそこで話は終わりました。


問題は次の日なんです!


朝起きたら、いつも色移りしないように白系と色物系で2回に分けて洗濯していて、色物を朝早いお母さんが、白色系を私がしているのですが、朝起きたら私と彼の洗濯物はせずに自分のものだけ洗濯あせるマジでありえないガーン

おかげで洗濯回数が増え、余計に水道代と電気代、洗剤類を消費することに・・・

うちも決して裕福なわけではないですし、私が基本買い物するので、クーポンを使ったり、ドンキのアプリを使って日用品も節約しているのに、何故無駄遣いするような事をするの!? って話です。


更にそれだけでは飽き足らず、キッチンにあるもの(包丁、鍋、フライパンなど)全て使うなと。

冷凍庫には私が節約しようとスーパーで買ってきた2kgのお肉を小分けにして入れていたのですが、それも「冷蔵庫は私のだから、冷凍庫にあるもの全部取れ!」と。


ごめんなさい、いくつか言わせてくださいと。


私が毎回毎回節約する為に、食事に困らないように工夫して買い物をしてきているの分かってますよね?

日用品に関しても、安い所を梯子してポイントやクーポン、会員特典を利用してるのも知ってますよね?

お母さんが毎日朝から晩までビール飲むから、その分も節約しないといけないんです。

ビールだって辞めないでしょ?お金かかるから減らしても文句言って結局また買いに行かなくちゃいけないし。


最後に『私、数日前まで栄養失調で倒れていて、栄養取らなくちゃ入院なんです!?


って言いましたが、


おばあちゃん「入院?そのままして一生帰ってくんな!そのまま○んでしまえ!」


です。まあいつもの事ですね。だから、


お母さん『もしそうなったら、私の医療費と入院費はお母さん負担になりますね。だって、私が栄養失調で2階で何日も倒れていたの知ってるでしょう?その時医師になんて言われたかも知っているでしょう?それなのに故意にそのような事をするとなればお母さんが負担しなくてはいけないのは当たり前ですね?私が入院してしまえば私は仕事に行けませんから。まさかそれくらいはお分かりでしょう?』

おばあちゃん「あんたがいなければいいんだ!お前がウチをこうしているんだろう!」

お母さん『何言ってるんですか。去年の2月に私も彼も同棲は無理だと言ったでしょう?それを無理矢理来させたのは誰です?一緒に住まないなら別れろとヒス起こして怒鳴ったのは誰です?私も彼もお金の面でも私の体調の面でも無理だと言いましたよね?それとも私の実家が多少お金持ってるからそれをあてにしてました?あー、確かお友達と私が住まわせてもらうのに30万持ってこないのは非常識だと愚痴っていたんでしたっけ?結局お金目当てですか』

おばあちゃん「違うだろ!それは当たり前の話だろ!それにお前はうちに一銭も入れてないくせに!」

お母さん『何度も説明しますけどね、私と2人の給料日が違うんです。半月くらい違うの。私の給料日は支払いしなくてはいけない日の半月後。だから私が食費を出しているんでしょう?プラスアルファでビール代も。あれ、月3万円以上するんです。電気・ガス・水道代より高いんですよ。毎月。』

おばあちゃん「うるさいうるさいうるさい!何かあればビールビールって!何でもビールのせいにしやがって!お前ら私を馬鹿にしたンだから、特に○○(彼の名前)が私と離れたらガクッと落ちるからな!お前ら地獄行きだ!私は神様に愛されているんだから!」

お母さん『確かにビール代とストレスと彼の肩の荷はガクッと落ちますね。それはそれで願ったり叶ったりですけど。』

おばあちゃん「生意気な口をきくな!」

お母さん『分かりました。そう言うのであれば、今後お母さんが病院に行く時も絶対ついて行きません。去年の夏に医者の誤診見つけたの誰ですか?誤診されたから別の病院に行こうと私が専門にしている医師に話つけて、血液検査の数値からでしか読み取れていないけど、胆管炎の可能性があるからその線で検査してくれとお願いして、その線で検査したらドンピシャでしたね?私は医師でもない。何なら看護を専門学校で学習してきただけ。それでも夏に救急車を呼んだ時も病院の先生に話つけるのも私がやりました。病院の費用が高すぎて支払いが困難だからと全額免除にしてもらう手続きもしましたよね?そのおかげで目の手術もできた。12月はケンカ中だったけど、検査が怖いから私に病院に着いてきてくれと言ってきた。違います?全部仕事があったけど、命はお金では買えないから上司に怒鳴られても我慢して頭を下げ続けてきた。そのおかげで解雇されたのは2回。それ分かってます?』


お父さん「うん、もう分かった。別に暮らそう。彼女は今まで俺らが体調を崩した時も俺らが動けなくて病院に行けないから自分で市販の薬を調べて、副作用もしっかり見て、いろんな薬局を梯子して買ってきてくれた。俺がコロナにかかった時も、お母さんの病院の付き添いがあって忙しい中、病院の付き添いをしながら俺と通話を繋いで離れていても常に俺の体調に変化がないか見てくれていた。お母さんが倒れた時も、次の日に仕事があるのにも関わらず、夜遅くまで徹夜してまで、どの病気の可能性があるか調べて、俺に分かりやすいように図式も書いて説明してくれた。救急車を呼んだ時も1人冷静になって優先順位をしっかり見極めて、喋っていた救急隊員に一喝して動かして円滑に動いてくれた。自分が体調崩していても、俺らが喘息が出ていれば生理痛が辛くても全部やってくれたし、俺らの体調を見て毎日の食事も作ってくれてた。確かに今までお母さんは頑張ってた。でもそれは過去の話だよ。彼女が来てからお母さんは金金言うようになった。家事も彼女に基本任せきり。夕食の皿洗いとお風呂洗いは俺がやって、掃除、洗濯、毎食の調理、犬の散歩、全部彼女がやってた。その間お母さんは何やってた?友達と長電話して、ゲームして、食事の準備しないのに食事にケチつけて。仕事で疲れてるのも体がしんどいのも分かる。だけどそれは彼女も同じなんだよ。15時過ぎに帰ってきて、お昼は軽くつまんで、そのまま休まずに買い物と家事。お母さんは朝帰ってきて昼は休んでるよね?俺が帰ってくる時はいつも寝てるからね。お母さんも彼女に甘えるのは結構。だけど、わがままになりすぎ。彼女に対しての感謝の気持ちなんて一切ない。もう俺は疲れた。俺らはこの家を出る。」



すごく感動しました。まさかそこまで見てくれていたなんて。

それと同時にスカッとしました。私が言いたい事ほとんど言ってくれたから。



そこからの行動は早いもので。

彼の知り合いに事情を説明し、今では物件を探し、ある程度の目星はついています。

さらに、今まで義母のお給料の上限が決められていたのですが、もう離れると言うことで、効率的なお金の稼ぎ方や、私がいろんな事が出来るので横の繋がりをもって、お金が貯まったら事業を起こせるように、才能を枯渇させないようにと色々力を貸してもらっています。


私と彼はあれからずっとご飯をほぼ食べていない生活をしていました。外食をすればお金はなくなりますし、食べたいけどお母さんに全額渡してしまっていたので手持ちが2人共無く、見かねた知り合いの社長が、ご飯食べに行こうと誘ってくださり、ご馳走にもなりました。

社長は、「今は2人共踏ん張り時なんだから、しっかり食べてしっかり寝なきゃ。今はどっちも新しい世界に踏み出そうとして頑張る時期なんだよ。狭かった世界から広い世界に出てきて、自分たちの能力を最大限動かせるように準備をする時期。だからこうすると決めたら決して後ろを振り返ってはいけない。金がなくて食べる物がないなら、この店に来て、店長に事情を話して俺に金請求してくれと言えばいい。お礼は君らが安定してきた時に飲みにでも連れて行ってくれたらそれでいい。だから、今は頼る時は遠慮なんかしないで全力で頼って、自分達が幸せになる事だけを考えろ。」と言ってくださいましたえーんラブラブラブラブラブラブ


最後のまとめhまた後日に♡