お久しぶりです![]()
風薫る5月も後半になり、今年も梅雨の季節が訪れました
3月4月、2回に渡り32日間入院していました。
2020年6月から病気とともに生きる人生となり、
4回の手術
抗がん剤
放射線
良い病院良い医師の下、様々な治療をしていただきました。
2025年4月14日を持って、病院での治療を全て終了しました。
終了というより、自分の気持ちとしては、
「完了」とか「満了」といった思いが強く、
清々しいような…自分でも不思議な感覚です
入院中(S大学病院にて放射線治療)、
医師からは、病気についての説明があり、現実を受け留めました。
いつも言葉を選び、柔らかな口調で話してくださる医師なので、内容は厳しいと思うことでも、ポカーンと耳に入り、なぜか悲観的にもならず、ボーッと聞いていました。
この5年、常に死(人生を閉じる)を意識し、それでも負けるものかと明るい方を見て、私のストーリーを悔いなきものにしたいという強い思いが身についてきたのでしょうか?
涙も出ない自分が不思議です!
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今回の長い入院生活は、私にとって静かで穏やかで、まるで違う空間にいるような、とても心地よい日々でした。
人間て、例えそれが死を意識することであっても、その時その時の状況に順応していけるものなのか…?と、自然に思えたほどです。
(ここまでくるには時間がかかりましたが)
死ぬる時節には、死ぬがよく候。
-良寛-
この言葉を瀬戸内寂聴さんの本で見つけ、
とても好きになり、常に腹の底に置いています。







入院中、退院支援の方々のお力で、自宅での生活の様子が見えてきました。
ケアマネさんを中心に、訪問医師や訪問看護ステーションも決まり、いよいよ退院の日が近づいてきて、ここが私の大きな転機
「家に帰ることができるだろうか?」
天に委ねる思いで過ごしていました。
家族や友人の力にも感謝の思いがあふれます
片道2時間もかかる所から、友人が2週続けてお姉さんと一緒に来てくれました









いよいよ退院の日
主治医も見送ってくださり、とても良い気分で自宅に向かうことができました。
家に着くと、近所の人が出迎えてくれて、胸が一杯になり、久しぶりに泣いてしまいました。
お隣さんは、私が母のお腹にいる時から知っていますので、両親が他界した今、親より長い付き合いになっています。
そのおばさんが泣くので、もらい泣きしてしまいました。
そして、自宅で、一日一日身体が目覚めるようになりました。
奇跡ともいえるような有り難いことです。
今、全てのことに感謝して、生き直す思いで過ごしています
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ブログ訪問ありがとうございます![]()
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これからの時間も優しい風に包まれますように![]()
皆さまの毎日が、
明るく心地よいものでありますように



