12/02(土)、03(日)の両日、京急川崎駅1・2番線(大師線ホーム)を使用したイベント『京急クラフトビールフェス2023』が開催され、その飲食スペースとして1890が使用されるため様子を伺いに。
まずは送り込みの回送を眺めにとりあえず神奈川新町に。
出庫のためオクから踏切を渡って入れ替えてくるとこを撮影しておきます。
(神奈川新町駅にて)
先回りして京急川崎に。
本線と大師線の連絡線を滑り落ちてくるところを。
京急川崎大師線ホームでのイベントとしては多分初めての99Cでの送り込み。
厳密に言えばどちらも「構内入換」時の撮影ですが99Cの送り込み本線回送自体はちょくちょく見れますからね。
無事到着して1番線に留置となります。
既にホームはイベントの準備ができていました。
開場(11:00)まではまだだいぶ時間があるのでいったん離脱して貨物の撮影に。
頃合いを見て戻るとご自慢の(?)「ビール列車」表示になっていました。
側面表示は「貸切」ですが今日は走りません(笑)
開場待ちの方も居て各店もオープン早々結構な賑わい。
皆さんビールお好きですね。
ホームにも飲食スペースが設置されてしましたがやはり車内での方が人気のようで。
その車内ですが1号車はプロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」のPRスペースとされ、車内広告類が選手の写真や試合の情報などのものに交換されておりました。
残る2~4号車は中づり広告が撤去され、海側の座席前には簡易テーブルが設置された飲食スペースに。
なお側ドアの開扉は4号車部分のホーム幅が狭く安全確保のためか締切り扱いとし車内からのみ行き来できる状態とされ、このため1~3号車についてはドアコックにて行われていました。
おまけで4号車の車掌台スペース。
なにかイベント的な放送を行うのかケーブル類がすごいことになっていました(笑)
さて自分は吞み大好き人間なのですが・・・どうもクラフトビールというものに値段相応の価値が見いだせず今回は申し訳ないと思いつつ撮影だけして早々に撤退。
以前の「ステーションバル」を開催してくれたらまぐろのほほ肉の唐揚げをつまみに生ビールで一杯やるんですけどね・・・
そんなわけで無事撮了。
おつかれさまでした。
(特記以外京急川崎駅にて)