先日の3月31日に、最終出勤日を迎えました。

 

新入社員として、今までずっと販売員の仕事をしてきました。

 

入社当初から、自分には向いてない仕事と気づきながらも、特にしたいことがなく、ずるずると続けた結果がこれです。

 

ずっと辞めたいと思い続け、昨年の秋ごろから自分を知ることを始めてみました。

 

今の仕事の何が好きで、何が嫌いなのか、今後どんなことをしたいのか。

 

日記のような感じで、自分の思いをノートに書きました。

 

そうすると、自分の強み、弱みが分かってきて、どんな仕事に向いているのかを調べるようになりました。

 

そうしていくうちに、私は完璧主義で、職人気質で、HSPであることに気づきました。

 

今の仕事を辞めるうえで、HSPであるということに気づけたのは大きかったです。

 

小学生くらいまでは思っていなかったのですが、中学生くらいの時から、コミュニケーションをとることに苦手意識が芽生え始めました。

 

クラスメイトと楽しく話すことを努力している感じでした。

 

中学生くらいから、陰キャ、陽キャという言葉が飛び交い、この二つには大きな溝があり、行き来ができないよう空間があるように思えました。

 

私は、陽キャにはなれるタイプではなく、どこか冷たい目をされていた気がします。

 

少し暗い話になってしまいましたが、HSPはコミュニケーションに苦手意識を持っている人が多いということを知れただけでも、私はよかったと思っています。

 

なぜなら、他にもそういう人がいるということに気づけたからです。

 

仲間意識っていうのですかね。

 

HSP気質の方が、どんな仕事をされているのかをブログなどを見て確認をしたりするのですが、

 

私もやってみようかなと思わせてくれます。

 

私に向いている仕事が見つけれるように、いろんなことに取り組んでいきたいです。

 

その取り組みについては、またここで書かせていただきます。