頭みっつあればいいのに


私は今日とても頭が痛くて
割れるようだ。


それでも私はあの子がまってる所にいってしまう。

私が私でいるためにはすぐにひとりでなければいけないのに。


頭が痛い。
みっつあればいいのに。


そうすればあたしの

痛さ

悲しさ


おいしさ

糾明、

穴という穴だらけの体

切り干し大根食べたい

ねむいねむいねむいねむい寝れない

キリキリ老いたい

みちみち怒ったり


カサカサ私


が全部全部


とんとん一つになって

私 に。



頭が3つあればいいのに。
お休みのひと時で

夕焼けの入るちらりとした窓

長い爪

カフェで友達と笑い

あまり先を見えない 会話

さぐりきれない境界線

私という青さ

ただ、呼吸

きちきち


すりすり


痛々しさと初々しさ

残る鈍痛

泣き声


ほんのりした優しさ

山の空気


私という透明さ


ただ 私







歳を重ねるごとに減っていきます。

生きて行くという実感が薄れ
ただ現実をこなしていく。

まだ

受け入れられずに


大人になれない。