娘の車は走るのには何の支障も感じなかったが、Service というランプがついて久しいので、孫が月曜日に職場の近くのディーラーに持って行った。月末ゆえ非常に混んでいると言われたそうだが、置いてきたそうだ。

それから、部品をオーダーしているだの、まだ終わっていないだの、とうとう今週いっぱいで上がってこなかった。

娘と孫はカンカンだった。

故障して動かないわけじゃなし、運転しては危険な故障があるじゃなし、すぐにサービスに取り掛かれないなら車のオーナーにそう言うべきだ。一度引き取りに行って、部品が入った時点でもう一度持って行くなりのアレンジができる。

今日には出来る、明日中には出来ると延ばして１週間は私も聞いたことがない。

ホンダのディーラーだってもっと誠実だぞ。

私のホンダを娘と私と孫と3人でやりくりするのは難しい。自家用車以外の交通手段がないに等しいロスだ。

孫が乗っていくと、我々は買い物も行けない。

（私はインフルエンザとRSVの予防接種を予約していたが車が間に合わないのでキャンセルした）

娘に言われて孫は最後の2日間はウーバーで通勤していた。値段は混み具合によるが、先日聞いたら帰宅する時＄25だったそうだ。

金曜日に土曜日に引き渡せると言われたが、昨日土曜日孫がいくら電話しても誰も出なかったそう。

孫はカンカンになって、直接ディーラーのサービス部に行き、「うちは4人家族。そのうち3人は仕事があるのに、車なしではやっていけない。」と言ったら、レンタカー会社のBMWを用意してくれたそうだ。

これは、私が払うのじゃないわよね？と何度も念を押して乗って帰ってきたそう。

22歳、社会人になったばかりの孫だが、アメリカ人はしっかりしてるなと感心した。

昔は（今でもやっていると思うが）、ディーラーに修理や点検を頼むと出来上がるまでコーテジーカーを貸してくれたものだ。多分その車が出払って足りなかったのだろう。昔ほど台数を持っていないのかも。

娘婿は車を2台持っているが、どれも我々には運転できない代物で1台はドッジのスポーツカー（？）、エンジンの爆音も凄まじく運転席も低くて運転が難しいそうだ。（たまに日本でも見る。）

エンジンの爆音は標準仕様で、リーガルなのです。娘がふざけてるよねと言っていたが。

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今日はドジャースとパドレスの試合。

せっかく娘がチケットを取ってくれたが、最高気温の予想が37度だったので断った試合です。

その最高気温の予想が37度から35度になり、35度から33度になり、今日の予想は31度。

試合開始時間も午後1時の予定が3時になり、再び変更になって今日は5：03pmスタート。

これは今日正午ごろのドジャースタジアムの気温。

娘が言うには、日没ぐらいには寒いぐらいになるよとのこと。

彼女がとった席は日陰になるはずだと言うことです。

よって行くことにした。

駐車場から大分歩くというからスニーカーで言って、凍らせたアイスノンと持っていこう。

ではまた。

車社会