皆さんこんばんは。シフォンのお家copainの岡村章子です。

ブログに訪ねて下さってありがとうございます。

 

 今日はテレビを観ていて感じたことを書きたいと思います。

娘は基本テレビを観ないので、私も極力ダラダラと付けっぱなしにしないように

ニュース番組だけ観るようにしていますが、気が付いたら孫をあやしている目の前で

テレビが流れているという状態に・・。

ロシアがウクライナに侵攻し、今までは私たちの暮らしと同じように平和に暮らしていた

ウクライナの人たちが、赤ちゃんを抱え、お年寄りを連れ、恐怖におののきながら

街を逃げる映像は胸を締めつけられるような思いです。

そうかと思えば、すぐに画面が切り替わり、お笑いで皆がワハハと笑っている映像に。

私たちの国は今は平和かもしれないけれど、決して他人事じゃないと。

決して繰り返してはいけない戦争が始まっている。

お店再開にあたって

本当にこの戦争の画面から平和な画面へのテレビの切り替わり

みたいな物の違和感をどうとらえたらいいかと思うのです。

もし食糧難になれば、どんなものでも最低限お腹が満たされ、食べられることが

有難いと感じるようになるでしょう。

今はお取り寄せで、より美味しいものを求めてお金にはいとわない方も多いと思います。

でももし命の危険が迫ったとき、生きることが最低限の条件になった時高価なものや、、、

ましてシフォンを必要とするでしょうか。

究極過ぎるかも分かりませんが

私が皆様にお届けできるのは何なのかと・・・・

今考えています。

 

美味しい味=嬉しい

美味しさ=笑顔

ふあふあ=癒し

とろける=優しさ安心

60歳でも頑張る=勇気

60歳で起業=やる気

日本家屋=落ち着く

季節のシフォン=哀愁

お米=身体にやさしい

 

 

思いつくまま書きましたが

私はただお店を開くのじゃなく

 

皆様にお届け出来るものがあるんだって

 

そんなことを考えていました・・・・・・。