ポツンとすごす 北陸編

ポツンとすごす 北陸編

気の向くままの日記です。

話題に上がるのが兵庫県知事のパワハラ問題だ。

 

記事を見るたびいやな気持になるが、自分にも少しはこの方のような気質があるのではと反面教師ととしてみている。

自分がパワハラすることはないとは思うのだが、少し調子に乗ってしまうと自分の思う方向しか見えなくなることがある。

そうではないと思っているのだが、思い込みは良くない。いつ失敗してもいいように準備が必要だ。

 

まずはワンパターンだが自分の方法を見つけるしかない。自分の目標はないなのか。逆をしていれば成功しているのだから。

一般人が考えることと同じではだめだ。

 

逆を行こう左と思ったら、右というようなそれが他人を抜き去る手法なのだ。

いろんなことを考えるとき時間軸はとても大事だ。

 

5年前の絶望感がかなり薄れてきている。決して忘れたわけでもない。

 

何事も素早く解決することも必要だが、すぐ「やるやれない」は、仕事をするうえでその人の能力だとも今まで思っていたけれど、時間をかけることも必要なのだと。

 

すぐ決断する人は、この会社はダメだと思えばすぐやめるし、時間をかければずるずるといとどまる。

うつになってしまうようなことはいけないけれども、少しがまんする必要があると思う。

 

若いころの1年と現在の1年は体感的にスピードが違う。これが考え方の違いになるのかな。

 

都知事選でも新人と現職の得票の年齢層の違いも時間軸の体感スピードの違いなのでは。

 

しかも時間がたつと良い思い出が濃く残る。

 

とても感謝している。充実した人生になった。とても幸せだ。多分地獄に落ちるときが来るのかもしれない。そのことを頭の隅に置いておかなければならない。

 

 

少し欲をかくと損をする。

では欲ではなく何を得るために行動しているか今一つ考えてみる。

 

自分に対して得を得ること。

物品をいただく。

金目の物をいただく。

作業を手伝ってもらう。

ギャンブルに勝つ。

理解できないことを理解できるようになる。

上方承認を得る。

 

無欲をいうことはあり得ないので、

今日はこの程度とか

勇気を出して参加するとか

 

つらい行動だが受け身にならないことも必要だ。