無垢フローリングと合板パネルの違いって？？
現在、日本の多くの住宅に出回っているフローリングは
大手建材メーカー製の 「フロアパネル」と呼ばれる建材です。
日本の高度成長期に、大量生産、省施工を謳い文句に開発された
「新建材」と呼ばれる素材 です。
このフロアパネルは、合板の上に0.2ミリの木を薄く剥いだ
突板が貼り合わせてあり、フローリングとして使い込んでゆくうちに
表層が「ポロポロ」と剥がれてきて
最後は10年くらいで結局張り替えになるのです。
これからの時代は、本質を貫いた芯 まで本物の無垢フローリングを選んで、
一生大切に永く使うという考え方が大事なのではないでしょうか・・・？
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株式会社 丸 嘉
あらあら、汚れがキレイに取れちゃった！
無垢フローリングで、特に無塗装品を採用した場合
暮らしてゆくうちに、床が水ハネや油ヨゴレで
どうしても目立ってくるケース がありますよね？
そんな時に！！
無垢フローリングの表面の汚れを綺麗に取ってくれるワックスのご紹介です。
誰でも簡単に出来るところが特徴です。
無垢フローリングは、私たち人間に優しい素材ですが、
大切なことは、「我が子を思うように、手間を掛けてメンテナンスをしてやる こと。」
すると、どうでしょう、使えば使い込む程、深い味わいと趣きが生まれることでしょう。
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株式会社 丸 嘉
子供の落書きを消したい・・・
床が汚れたら、どうしたらいいの？？
そんなときは、、、
本物の天然木フローリングは、芯材がベニアではなく、
芯まで本物の木材ですので、表面を電気サンダー（ヤスリ）で削ってやれば、
汚れた部分や傷ついた部分を取り除き、美しくフローリングを再生することが可能です。
本物のフローリングを選んで、永く使い込む 発想は、
本来、日本人が古来から大切にしていた価値感なのです。
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どっちが暖かい？？！
天然木の無垢フローリングと合板張りの建材フローリング
今回は、真冬 を想定して、無垢フローリングと合板張りの建材フローリングを冷蔵庫に入れて実験してみました。
さて、その結果は・・・？
ご覧いただけましたように、天然木の無垢フローリングは、
合板貼りの建材フローリングと比較しても真冬でも圧倒的 に暖かいです。
特に、杉や桧、松等の針葉樹フローリングは、木の木管が太く気泡を多く含むため
歩き心地が優しく、冬は暖かく、夏はサラッとしていて快適ですよ。
日本の風土にもとってもあっています！！
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cafeやレストラン、古民家のリノベーションにも使われ人気のあるアンティークフローリング
アンティークアルダーフローリングは、カナダ産の家具用材を贅沢にフローリングに仕上げてみました。
北米西海岸に生息する自然な節が大変美しい落葉広葉樹を使用し、アルダー材の美しい杢目を生かしております。
職人さんが、アンティーク調に一つずつ手作業で仕上げた無垢の床材ですので、暖みのある落ち着いた仕上がりにこだわった高品質な製品です。
また、アルダー材は自然環境を配慮した管理下で製材されており、環境保護にも優しいフローリングなんですよ。
塗装は、ヘコミに強く、何層にも及ぶウレタンカラー塗装を施し、最終のトップコートには、傷防止塗装であるハイコート塗装を施してあります。
尚、光度は絶妙な20度でツヤをあえて落とし、アンティーク仕上げの後、スティンを塗り、サンティング仕上げを施しました。
これまで、当社では、数々のアンティーク加工された無垢フローリングを取り扱って参りましたが、どのフローリングより、高級感があり、リアルなアンティークフローリングです。
お色は3色。
・カントリー色 http://www.maruyoshi21.com/flooring/a_AA-K.htm
・ラスティーク色 http://www.maruyoshi21.com/flooring/a_AA-RT.htm
・アンティークエラ色 http://www.maruyoshi21.com/flooring/a_AA-AE.htm
貼りあがりもよく、使い込めば使い込むほど色合い、味わい深さがまします。
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