あるお子さんの話です。
学校で気に入らないことがあると、暴れる子でした。
暴れるとしばらくの間は
黙ったままで
何を聞いても、何も話さず
ただひたすらに、ものを投げたり、叩いたり、何かを壊したり、という
破壊的な行動で 自分の怒りのエネルギーを出していました。
そこで、怒りのエネルギーがその子の中で爆発したとき
そばにいる先生がその子の感情(~怒りや悲しみ)を言葉にして聞かせ
それを根気よく繰り返すようにしました。
そんなある日、その子の感情が爆発することがありました。
石を投げ、木の枝で地面をたたきながら怒りを出している横で
先生は、彼の今の気持ちを言葉にして何度も聞かせました。
ほどなく暴れる、という行動はおさまりましたが
顔はまだ怒りに満ちていました。
そしてその子はポツリと
「○○が変なこと 言った。」 と言いました。
その後、その子は自分で相手のところへと戻り、
自分の気持ち と 考えていること を話しました。
そうしたら、怒りの原因はお互いの誤解だった ということがわかりました。
そして
その子が暴れた後に ”自分の気持ちを伝える” という行動をとったのは
この時が初めてでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どこか思い当たるところはありませんか?
自分の気持ちを伝える前に
怒りにまかせて
カッとなって相手を罵倒してませんか?
叩いたり、殴ったり、モノを壊したり、していませんか?
ぐっと我慢して、、、お酒やギャンブルでごまかしたりしていませんか?
私さえ我慢すれば・・・と思ってストレスを溜めていませんか?
その時、あなたの中で暴発した あなたの気持ちは
あなたにわかってほしくて、 怒り として出てきています。
本当はどんな気持ちだったのでしょう?
本当はどうして欲しかったのでしょう?
自分の気持ちがわかり、それを言葉にすることができたら
どれだけいろんなことがスムーズになることでしょう。
自分の本当の気持ちをわかることは
自分をわかることにつながっていくようです。
そして自分をわかることは
心の奥底からの安心感とともに
ゆるがない、自分の自信になっていくように感じています。
12月のワークショップは 【真の自信について】
自信をもてる自分になる ための
たくさんのヒントをもってかえれえるはずです。
お気軽にお問合せ下さい。
ワークショップ内容について詳しくは
講師の 村中三和乃 先生 (一社 セカンドバースファシリティション協会代表)
のブログをご覧ください。 ↓↓↓
