丸山です。
いつもおちゃらけている僕ですが、今日は少し真面目な話をしようと思います。
ズバリ今日のテーマは日常で役立つ経済学的思考です。
経済学と聞くとなんとなくお金を扱う学問というイメージをお持ちになる方が多いと思います。
それはもっともな意見ですが、実を言うと経済学は「限られた資源の最適配分」
これを念頭に置いてる学問なんですね。
今日は日々経済学の勉強に励んでいる僕から現実世界で使える経済学のツールを紹介したいと思います。
と、その前に、みなさん経済学で有名な人は誰?
と聞かれるとたいていの人はアダム・スミスかジョン・メイナード・ケインズを思い浮かべると思うんじゃないでしょうか。
この2人の経済思想を背景にこの近現代という世界ができたといっても過言ではありません。
僕はケインズの思想が好きで、やはり経済学を学ぶからには私たちの日常生活と乖離してる財政政策、金融政策のモデルなんかただ覚えて教養として終わりじゃ味気ないですよね?
そこで僕が経済学の知識を日々の日常レベルにまで落として役立つ考え方、思考を紹介していこうと思います。
今日紹介したいのは
トレードオフ
サンクコスト
情報の非対称性
の3つです。
トレードオフと言うのは「何かをすると言う事は何かを諦めていること」
です。
これを普段の生活のあらゆる選択で思いだして下さい。
当たり前の話ですが人間にとって一番希少なものは時間です。
百年後には今の人々はたいてい死んでます。
今日という日は戻ってきません。
なのでこの時間の有効活用のために自分にとって何が大事か、何が大事じゃないか、又は自分は何で満足度(経済学でいう効用)が高まるかなどを把握して欲しいと言う事なんです。
他人からみたら不可思議な事でも自分がそれで満足するなら貴様にとやかく言われる筋合いない。という事です。
主観価値>客観価値です。
次にサンクコストです。
サンクコストは埋没費用とも言われ、支払ってしまった金額は返ってこないのでそれを気にしてもしょうがないと言う事なんです。
これを日常レベルで考えれば後悔してもしょうがないと言う事です。
後悔なんて誰にでもあります。
ですがそれにとらわれていても仕方ありません。
泣いてる暇があったら○○しろ!とよくいいますがまさにそのとおり。後悔は損!と割り切れば幸せ、又は自殺者なども減るんじゃないでしょうか。
せいぜい「反省」ぐらいにしておきましょう。
最後に情報の非対称です。
これも当たり前のことですが、相対する人とコミュニケーションするとき、相手と自分の情報は非対称つまり違うと言う事を強く意識して欲しいです。
情報が非対称だからこそできることできないこと。沢山あると思います。
この概念はかなり応用力高いです。
最後に僕が好きな言葉を経済学的に紹介します。
マクロ経済学で必ず乗数理論というのをならうのですがこの説明は飛ばしてざっくり波及効果と捉えて下さい。
この乗数理論を踏まえて
「情けは人のためならず」
この言葉の正しい意味は人に親切にすれば巡り巡って自分に返ってきますよ。という意味です。波及効果ですね。
「幸せの乗数効果」
人は幸せな人の側にいると自分自身も幸せ度が高まるらしいです。これも乗数的な波及効果ですね。
人は自分が期待するほどみてくれてはいないが、がっかりするほど見ていなくはない。→
例えば人が自分に対してもってる認知資源は限られています。まず真っ先に入ってくる情報は見た目ですね。だから美男美女は持てるんですよ。次は経歴とか職業の情報でしょうか。
まぁこれも情報の非対称性の一種です。
「時間、信用は貨幣だ。」
アメリカの大実業家、ベンジャミン・フランクリンの言葉です。
「需要・供給の市場メカニズム」
ある所で超過需要が起きてればその背後で過少供給が起きている。
人の悪口ばかり言う人はその背後で自分の人間性が疑われている。
この「背後で」という所。ここをフューチャーしたいです。
「論理再現性と反証可能性」
経済学者が言ってるセリフは信じれるけど僕が全く同じセリフをいったら信憑性にかける。→論理の再現性がない。
みなさん。東大だからとか学者だから言ってる事は正しいと鵜呑みにするのではなく、反証可能性を考えて見るのも面白いですよ。あらゆる論理には必ず反証可能性があります。
「みんなそれなりに賢く、それなりに間抜けだ。→東大卒だろうが中卒だろうが」
僕は本気でそう思ってます。
では。ここまでお読み頂きありがとうございます。
