3時間だけど長く感じなかった
コロナ禍で今映画館は人数制限されてるので両隣前後の席に人が居ないので集中して観れた
喫煙シーンが効果的にアクセントになっていて観終わった後久しぶりにタバコ吸いたくなった
SAABっていう車は昔ユニークな形だと思ってたけどあらためて味がある車だなと感じた
もう一つ(一人?)の主役。かな
『ゴドーを待ちながら』
『ワーニャ伯父さん』
懐かしかった
抑制された演技。車中の岡田将生の長台詞。無音シーン。手話のチカラ。劇中劇ラストの台詞。。
「仕方ないわ。生きていかなくちゃ…。長い長い昼と夜をどこまでも生きていきましょう…」
なんか沁み込んだ
喪失感。孤独感。懺悔。希望と再生。
脚本とキャストがベストマッチした映画