マルワジム横浜…
連勝中の
勢いある
若手選手が
ベテランの壁に
阻まれる
よくある話ですね
会長が
考えるに
理由は
2つあって
ザ・日本の格闘技は
世の中の
貧富の差が
激しいのと
一緒で
中間層が
少なく
スカスカなので
上に行くまでが
割りと
簡単
もう1つは
選手が
MMAではなく
Mとか
MMぐらいの感じで
スタイルを
構築していると
いうことです
例えば
打撃プラス
タックル切りとか
打撃無視の
テイクダウンプラス
寝技とか…
全ての局面で
勝負できるように
練習している選手が
少ない
だから
当然
ベテラン選手には
弱いトコつかれて
あっさり
負けちゃうと
長い時間を
かけて
格闘技を
学んできた
ベテランの方が
完成度が
高いので
その部分が
勝敗に
直結してしまう
ベテラン選手に
勝つには
若手選手に
よほどの
突出した武器が
無いと厳しい
もしくは
強くなるための
プログラムが
チームとして
しっかりと
組まれているのか
マルワジム横浜では
MMAで
勝負させています
どの局面でも
勝負できるように
練習させています
マルワジム横浜は
根性
精神論が
中心のジムでは
ありません
キャラ的に
そう思われがちですが
ベテランに
対抗するために
なるべく
短期間で
最高の成果が
得られるように
徹底的に
合理的で
シンプルな
MMAを
追求してきました
勿論
格闘技なんで
根性や
精神論は
とても大切なので
その部分も
理論的に
訓練させてきました
本読んで
メンタリティを
鍛えている訳では
無いです
あくまで
格闘技の訓練
格闘技に
取り組む姿勢で
メンタリティを
鍛えてきました
だから
簡単には
行かないですよ
よくあの選手は
腰が強いから
テイクダウンは
絶対
取られないなんて
言う人いますけど
どんなに
腰が強くても
テイクダウンされる
シチュエーションは
ありますからね
そういった部分を
掘り下げて
理論的に
練習していますよ
あらゆる
シチュエーションを
想定して
理論的に
考える
まあ
会長は
口だけだけどな
我々は
基本的に
練られていない
格闘技選手は
特に
負けても
馴れ合いやってる
ザ・日本の格闘技選手なんて
認めないです
おまけに
誰かに
屈することもないです
当然
元谷選手も
認めない
元谷選手は
ザ・日本の格闘技選手
じゃないけど
勝つのは
米山だ
ザッツあ
エンターテイんメント