早いもので9月じゃないか!早い!生存と近況報告!
今日で仕事復帰して丸1年です。感慨深い・・・
私は本当に弱い人間だと痛感した1年でした。
あのね。
独身でフルタイムで働くのもつらい。だるい。
専業主婦(=育休時)で家事育児に専念する日々がつらい。自分の時間がない。
時短ワーママも一層時間が無くなり、つらい。仕事以外に自分の時間ほしい。
つまり言いたいことはですよ。
みんな偉すぎるな?みんな頑張ってるな?
どんな生き方選んだって大変なんだよー!
つらいつらい書いたけど、それぞれの大変さの中で楽しいこともそれぞれあった・あるので、私は元気です。
特に夫や母の助けで日々楽しく生きてる甘ちゃんです。
そして1年悩み抜いた結果、会社を辞めることにしました!!いえーいい!!
7月末に辞表提出して、今月末でおさらばじゃい!!
そのあとは、フリーランスで働くぞいっと!!!!
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なんだけど、結局会社から引き止められまして。
「好きな働き方していいからとりあえず属していてくれ」
という感じで、退職というより正社員から降格・・?パートのような形で残ることになりました。
私:「フルリモートじゃなきゃ嫌!コロナ渦に拘わらず基本出社しない働き方をしたい。だから辞めます。」
会社:「たまに顔出してくれるなら基本フルリモートでいいよ!だから残って!」
私:「あと週3~5くらいの頻度で働きたいです。休みたいです。休みの日は副業したいと思ってます」
会社:「いいよ!」
私:「とはいえ、そんな都合の良い働き方だと保育園やめなきゃいけないんで困るんですよね」
会社:「書類上はなんとでもするよ!」
私:「う~ん・・じゃあ残ってもいいかなあ・・・」
会社:「そーしよ!これからもよろしくねー!」
こんな感じの経緯でした。
会社が人手不足なの逆手にとって完全にわがまま女である・・・
とはいえ、このリモートかつパートのような勤務日数でコロナ渦以降も働けるというのは、ありがたい。
本来だったら小1の壁(時短勤務が〇歳までという制度。年齢は各会社規定によるが、弊社は小1)にぶつかるはずで、そうなったら退職しか考えられなかった。
だけど時短かつリモートできるならずっと働けそうに思える…!
会社:「月給じゃなくなるから契約社員に変更するけど、子供から手が離れたときはいつでも正社員に戻すから言ってね」
ありがたいね。
うーん、だけど。
全ての問題は給料が安いからだよ・・・(ボソ
そんな感じで、10月からちょっとだけ日常が変化しそう。ちょっとだけね。。
とりあえずの心配事が息子の保育園継続(からの来年度幼稚園接続)だったので、書類上は仕事が変わらないので何もやる必要がなく、安堵。
うちの自治体、仕事辞めると同時に新しく仕事始めないと保育園継続できないので、フリーランスになるなら退職より前に開業せねばならんのだ。仕事がなくなると同時に保育園に預けられなくなるという全ワーママが絶望する制度だわ。クソオブクソ。
そんな感じで、今も私は自由に生きてます。