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久々に新米面接

宮城県登米豊里の佐々木金三さんのササニシキコンクール金賞受賞米

米男児に字名を変えて始めての新米面接

しかしクリアーで優しい味わいながら、食べ飽きしないのでさらさらと食べられる。

モチモチ系や旨味が濃いタイプとは違うのでこの美味しさを表現するのは確かに難しいが、クールビューティー系で自然な包み込む系の優しい口触りには甘えん坊タイプの初老の殿方には愛される米

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賄いは、山形県庄内ロースカツレツの卵とし
夜遅くに食べると眠くなりますね。(*☻-☻*)








登米豊里 佐々木金三氏


宮城といえば今ではひとめぼれが主流ですが、いやいやちよっと前までは ササニシキが新潟こしひかりと並んでの一大ブランド米でした。
ただ 寒さに弱い という欠点がありあれだけ東北で作付けされていたのに ほとんどみかけなくなりました。
今回 全国的にその名が通る米どころ 宮城登米で復活ササニシキ ということで卓越した農家さんがこだわって作りました。その中のコンクールでの金賞受賞米です。
 いまでは こしひかり ひとめぼれ つや姫といった もっちりとした味わいのお米が主流の中で やさしい味わいの ササニシキは異彩をはなっていると思います。
昭和世代のお米ファンは 昭和の食卓のごはんを、若い世代は新鮮なやさしい味わいを お試しください。

環境保全農業王国“登米市”へ

登米市は、環境保全米の米どころとして、全国でも有数の産地に成長しました。

平成10年ころから国で定める環境にやさしい米づくりに挑戦し、アイガモ農法などに取り組んできました。また、平成12年から、化学肥料や化学農薬を通常の半分に減らす「環境保全米」の栽培面積が増加し、平成19年には、全体の水田の76%が「環境保全米」の作付になっています。

また、農業で使った資材などの適正な処理も積極的に行い、資源のリサイクル運動や有機センターの整備など、人と環境にやさしい農業生産に取り組んでいます。