酔うこそ代々木上原の奥座敷 「おこん」へ-Image2930.jpg


本日新米面接品が到着



広島県 夢の華


もっちり粘りが強く 冷めても堅く成らないお米

お弁当やおにぎりなどにも 最適な 低アミロース米






北海道 ゆめぴりか 楽しみ


「ゆめぴりか」は、「さらにおいしい北海道米をつくろう」という目的で研究開発された、待望の新品種です。。そのおいしさについては、「他のお米と比べてどうかではなく、まったく新しい品種として味わってほしい」というのが、開発者側の素直な気持ちです。

味を左右するアミロースが低く、粘りがあること(アミロースが低いほど粘りがある)。

低いほどやわらかいとされるタンパク質も比較的低くいため、炊きあがりがやわらかく、つやがあること。さらに、粒が厚いという特徴が、高い収量性につながっていることから、北海道米の将来を担うエースとして、期待されています。農家の夢と アイヌ語で美しい という意味のピリカがつながり名前となりました。






皆様ご存じの「ゆめぴりか」は昨年も北海道の農家さんから直接入荷しましたが

広島県の「夢の華」は初めてなのでとても楽しみ


ちなみに 「低アミロース米」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8E%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9%E7%B1%B3

■アミロース含量は変動します

お米に含まれるアミロースの量は、登熟時期(穂が出てからお米が実る時期)の気温が低いと多くなり、ふつうのウルチ米のようになります。

逆に気温が高いとアミロースの量は少なくなり、お米はモチ米のように白くなり、ご飯のねばりも強く、ときにはもち臭(おこわのような臭い)のすることがあります。