酔うこそ代々木上原の奥座敷 「おこん」へ-Image2609.jpg


本日面接品 きぬむすめ






http://www.knaes-ckg.affrc.go.jp/rice/s232.html


●「きぬむすめ」は「日本晴」熟期の早生品種です。
●食味はこの熟期として非常に良好で,コシヒカリと同等か,栽培地域によってはコシヒカリを上回る食味特性を発揮します.
●収量性や品質など他の形質のバランスが良く,栽培適地の広い優良系統です.
●島根県で2009年は3000haの作付けがあり、販売も好評で2010年はさらに作付けが伸びる見込みです。さらに、大阪府、鳥取県、和歌山県,山口県、兵庫県でも奨励/認定品種に採用され、さらにいくつか県でも採用が検討されています。
●2008年作付け用から民間採種業者からも種子が販売されています。
●近畿・中国・四国地域の日本晴熟期共同品種選定試験で「コシヒカリ」「ヒノヒカリ」を上回る収量性と品質を示し、地域共通の品種に選定されました





http://kameta1782.web.infoseek.co.jp/toletatejohokinumusume.html



島根県簸川郡斐川町産 きぬむすめ 


【キヌヒカリ】を母に、【祭り晴】を父として、九州沖縄農業研究センターで育成された良質良食味な新品種で、炊き上がりが白く、また、光沢が豊かで、粘り、甘みの強いお米です。

その優れた特性にいち早く着目した島根県が、全国に先駆けて奨励品種として採用したとの事だそうです。
2006年より本格栽培がスタートし、2007年には、お米のコンクールで金賞受賞に輝いたお米です。