ササニシキ ひとめぼれ 楽しみな面接
八月に宮城県の環境保全米のお仕事を手伝う事になりました。
色々調べておきたい事もあり、やはりもう一度味の際確認をしておきたく面接用に
■ササニシキ
昭和40年代~60年代初頭まで、米と言えば東北のササニシキが代名詞でしたが寒さに大変弱い品種
平成5年の大凶作でh大変な被害を受けた その後はコシヒカリ系の「ひとめぼれ」に変える事が多く成る
脱ササニシキと言う事で今現在はササニシキの生産は宮城県だけと貴重品になっている。
味わいは「こしひかり」と違いサラリとした柔かな味わいと嫌みのない食感が特徴 現在のモチっとタイプのお米が主流の中で光有る存在。 夏場の食欲な無い時期は是非ササニシキを食べてみてください。
勿論浸水時は冷水でゆっくり吸水させることでよりお米の旨さが引き立ちます。
■ひとめぼれ
ササニシキの後継機として生まれたお米
コシヒカリと初星というお米を交配して生まれたお米です。
「甘味」 「粘り」があり 老若にゃんの世代を超えて好まれるお米です。
米の品質が多少劣化する夏場でも品質が保存できる特性が有り、業務節からは絶大な信頼が有るお米
●「ひとめぼれ」は宮崎県登米南方町 新潟県魚沼と並び昔からお米処 環境保全米を全国に先駆けて栽培しています。
●「ササニシキ」は更に宮城県北部の石巻で作られ、今現在は石巻市が主流で作られています。