酔うこそ代々木上原の奥座敷 「おこん」へ-Image1115.jpg
今宵のこしひかり

綺麗に輝く

このお米にもかなりお世話になっています

浸水時間をきっちり守らないとフルパワーな旨さが発揮できない

でも、それはこのお米に限った事ではないのかな

茨城県と千葉県の県境利根川の下流 茨城県稲敷郡河内町でこしらえたお米です。

このあたりは昔から利根川の氾濫で肥沃な土地となりおいしいお米作りに適した土壌となりました。

ねっとりとして甘味の強いお米です。

4、5年前にも一度入荷したことはあるのですが久しぶりの入荷です。

町と生産者が一体となり良質なお米作りを実践しております。

この河内米ブランド米推進部会長の小更〔こぶけ〕氏のお米は2000年に皇室献上米に選ばれたほどの一押しのお米です。


「御米の違い」

 おかずのいらない河内米 こしひかり
茨城 河内町で生産されたお米です。

厳格な栽培基準で造られ、その基準を見事にクリアーしたエリートだけが、その名をつけることができます。
「もっちり」としかも「しっかり」とした食感があるお米
2003年にお米を皇室に献上されたコブケ氏に作られたこしひかりです


 おかずのいらない河内米 とねのめぐみ
上記と同じ地域で造られました 新品種です
従来のコシヒカリよりもやや少し粘りを強く表現した意欲米です。
普通のコシヒカリに飽きた頃には是非味わって頂きたい作品です。
このお米もコブケ氏によって作られたものです