子どもの持つ可能性は上に高めてやるのではなく、
横に引っ張り出してあげるもの!
お子さんに備わる脳力を最大限に引き出し、
開花させる育脳教育コーチの平川理彩子です!
幼児・小学生 さんすう まるとも教室は、
コロナの影響で、オンラインレッスンにシフトしつつあります。
お休みの生徒さんもいるので、
教室で子ども達が楽しくやっていたレッスンを紹介しますので、
おうちでやってみてください。
「切り紙遊び」
小学校受験でも出題される「切り絵の展開図」
切り絵問題は、二つ折りや四つ折りにした紙に
切り込みを入れたものを広げるとどうなるかを
想像する問題。
プリント学習だけでは、想像することは難しいですが、
実際に、折り紙遊びをしながら、折って切って広げる
という経験をしていくと、
頭の中で、広げた図を想像することができるようになります。
子供たちは、いろいろ試して、
「こんなのができた」
「こっちを切ったらバラバラになっちゃった」
と、自分でいろいろ試行錯誤して楽しんでいます。
おうちでも折り紙とハサミがあればできますので、
やってみてください。
娘もよくやっています。
紙の散らかり具合が半端ないので、
きちっと掃除まですることが、
やるときの約束にしてます。
我が家が参考にしている本は
実物大の型紙が付いているので、写しやすく切りやすいです。
ダメダメ子育てで、わが子を「だめ」「むり」「できない」が口ぐせのこともにした私が、学び、実践し、
今、子どもがキラキラした目で「私の夢はね~」「もしかして、できるかも」というように変わった方法をお伝えしています。