潮が退いていく。
楽しかった時間が遠ざかっていく。
夢から覚めていく。

渦巻きを持った人。
そういう人に自分は惹かれるようだ。
周りから自分はどのように見えてるのだろう。

お日様と共にある日。

いい加減に自分を知ろう。
自覚しよう。
そしてそこへあるものとして存在しよう。

良い一日だった。

じっと文章を読み込んでいくように、
ぐっと絵を見つめ追っていく。
表層の奥でうごめく者たち。

そんなことがあるだろうか。
信じるほかにない。
ここはどこかと通じているのだと。

明かりを見つけた。
希望を見つけた。
真っ暗空に星を見つけた。

ただ眠いだけ。
焦燥感が膨らんでいく。
そんな時は何かを綴るしかない。
自分で自分をあやすしかない。
そうやってここへ自分を繋ぎ止める。

星明かり。
真っ暗闇の中で方角を教えてくれる。
何もかもが溶けださないように。

呆れてしまうよね、自分自身に。
やっとと言うのか、どう言うのか。
とにかくその感覚を大事にしないと。

確かなものを見つけたいな。
そして一つの星明かりになりたいな。

世界のありのままの姿。
時と共に。

寝落ち。

2024.0414.2649.日
女王蟻

絞り出していく。
焦燥感を。
纏まらないものを。
不和なものを。
暴れん坊を。
赤子を。

繋がらないな。
跳ねない。
どうしようもないこってす。
それが生きるということだから。
コップに残った水のように、
なんて言えばバカみたいだけど。
ただ眠いだけ。
どこにも行けない。
どうにもならない。
そんなものを抱え。
眠いだけ。
眠いだけ。
あ~あ~あ。
2024.0414.2710日