妻の弾丸ツアーの翌日、お義父さんは金融機関の対応に関して
本店に苦情を言うことにした。



苦情のポイントは
1、「書類は窓口で本人でないと対応できない」と言った点。

2、窓口で本人という回答だったため、書類はすぐできることを
確認し窓口まで行ったのに全く書類ができなかった点。

3、本店で確認を取ったことと、窓口の対応が異なっている点。

4、書類を依頼して一週間連絡なし。こちらから連絡を行い出てきた
支店長さんの回答が、「相続人全員の署名捺印が必要です。」であり、
妻が判例を出すとすぐに発言を訂正し書類を出せると回答し、判例を
知っていて意図的に書類を出さないようにした点。と、その回答であれば、
もっと早くに連絡できたのではないかという対応の遅れについて。

5、妻たちのことがNおじさんに伝わっている情報漏えいしている点。



前提として、Nおじさんと金融機関の支店長さんは親族関係にあり、
Nおじさんの営む公益法人の取引先の金融機関であり、上下関係で
つながりがあることを金融機関本店へ伝えた上で苦情を出した。


その上でお義父さんは、争う気はないが、ただそれでも書類を出して
頂けないのであれば、法的手段を使ってでも、こちらとしては必要な
書類であることを伝えた。


金融機関の本店からの回答は、親戚関係であっても守秘義務があることと、
最高裁の判例があるので法定相続人1人でも書類を出せることは
各支店周知徹底しているし、法的手段をとられると判例もあるので避けたい。
対応は誤っているので、本人より改めて連絡をさせる。というもの。





とりあえず、連絡を待つことにする。





金融機関の本店へ苦情を伝えた日の夜、支店長さんから妻の携帯電話に連絡があった。

本店から事情を聞いて、謝罪に行きたいので都合の確認をしたいというものだった。




妻は、少し怒り気味ではあったが、5月末の日を選び、時間を午後のある時間で
あれば都合が良いことを伝え、電話を切った。




その後、妹ちゃんへ連絡すると、そっちに謝罪に行くんだったら自分も
行って聞きたいとのこと。一人では大変なので、お義父さんと一緒に僕たちの家まで
謝罪訪問当日に来ることになった。