徒然なひとりごと | maruseのひとりごと

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2014.7.24 薬師池公園のカワセミ

何か「躓き」があったとき、考えすぎなのは判っているけれど、


考えないと、モンダイから逃げているような罪悪感に襲われて、


元のペースで歩けるようになるまで、時間がかかる性質です。



躓きの原因を探り、対策を考え、即、試行、んで実行!


この試行錯誤は、結構、楽しいのだけどね( ´艸`)


出来なかったことが、ひとつずつクリアしていけたら、嬉しいやん! えぇ大人でもさ!



毎朝、「大~丈夫~♪ 大~丈夫~♪」って歌いながらの出勤。


実際、気に病んでることも、大丈夫になることが多いから不思議!?


勿論、「大丈夫」を唱えてたら、


何もしなくても総て大丈夫、上手くいく…なんてことは有り得へんけど!



環境に流されてたら、自分まで「ヤ」な奴になってしまう。


「大~丈夫~♪ 大~丈夫~♪」


呪文のように反芻しつつ、喜怒哀楽の「怒」と「哀」を抑えて、


そっちに引っ張られそうになっても、「喜」と「楽」に転がして…、


初めのうちは、とっても「無理から」だったなぁ。


凄く理不尽だと思っても、無理矢理「大丈夫」方向に持って行こうとしてました。



自分の心の中と、行動の真逆さに、思わず苦笑してしたりして。


何か新しいことを成し遂げようとすること、目に見える行動を起こすこと…


「人はいつからか、なにかを成し遂げた人が偉いと思うようになってしまいました」と、


とある文献に。


だけど、目立たなくても、耐えることも、流されないように立っていることも、


その人にとっては、もの凄い頑張りだったりすることもあると思うのですよ。


誰もが、そうやって頑張って、生きているのだと思うのです。






いままで、集団の中で、人に何かを「させなければならない」立場にいて、


そのときは、只々「自分が辛い」しかなかったのだけど、


そこから離れて、「弱い立場」になって、改めて人のことを慮る余裕ができて来たかな…と。


人様の「頑張り」にも、気付けるしね。


そして、本当に大変なときの、人の気遣いも、もの凄く感じるようになりました。



「その立場」を離れたことを、残念がり勿体なく思ってくれる方も居て、


それって、とっても有難いことなのだけど、


仕事としては、今の方が自分に合ってると思うし、得るものが多いし、


離れさせてもらって良かったと、真面目に思います。


ま、それでも、試行錯誤の連続だから…文頭に戻る…なのだけどね。



凹んで、積み上げて来たものが一気に崩れて、


何も出来なくなって、固まってしまうことがあっても、


それが現状の自分で、


「何で自分はそうなのか?」ってところで、ウダウダ考えてても仕方ない。


元の速さに戻るのに時間がかかっても、常に「頑張るぜぃ!」モードでいようと…、


そっちに力注げるようになったことが、ちょいと嬉しい今日この頃です。




ちょっと、吐き出してみたくなりました。


う~ん、うまく締められない。




2年まえの今頃、名古屋で撮ったコアラの「お昼寝姿」で、和んでください!

      

ま、昼間の動物って…大概、寝てますなぁ!


      


      


あ! 起きた!!


      



この年は、七夕頃には梅雨明けでしたが、今年は遅そうですね!