福島県で大きな地震があったり、ニュージーランド沖で大きな地震があったりと・・・
来週には東日本大震災から10年ということもあり
ずっと、停電時の明かりについて考えていました。
ただ、地震で停電するかというと、自分的には
過去に地震で停電という経験がありません。
停電というのは、2018年の大阪直撃の台風のときです。
この時は、自分の住んでる区画の隣の番地から停電し
3日間この状態が続きました。
この際は、大阪府下で65万軒の停電だったと記憶しています。
この時は、電柱が倒れたりしてましたから、復旧までかなり時間がかかったという記憶があります。
だいたい電気は3日あれば復旧すると聞いてますので
とりあえず、その間の電灯をどうしようか?
というところから考えました。
最初は、電球タイプのバッテリー内蔵型を考えました。
欠点:高い(USB内蔵じゃないと途中で充電もできない)
次に、ローソク
欠点:火災の危険性、光がそこまで強くない
スマホのライト
欠点:ポイント的な照明しかできない、他にできなくなる
USB接続式のライト(モバイルバッテリー接続)
欠点:準備が大変、モバイルバッテリーが切れたら終わり
電源としての候補としては以下の通り
・発電機(理想的だが、音が大きく燃料の定期的な交換が必要)
・ポータブル電源(100Vコンセント使用が可能だが、値段が高く、低価格のは容量が少ない)
・モバイルバッテリー(充電が切れたら終わり)
・ソーラーパネル付属のモバイルバッテリー
(ソーラーパネルが条件が良くても1日で2000~3000mAhしか充電できない)
以上のことから、USBライトにモバイルバッテリーが一番良いような気がします。
ただ、充電できないのでかなりの数のモバイルバッテリーが必要。
しかも、定期的な充電が必要
・・・なんかいい方法がないか、模索してます。(+_+)