パソコンを更新しました

 

 

年始めに

あと、パソコンの仕様変更を来年行う予定ですが、

誘惑に負けて買うかもしれません。((´∀`))ケラケラ

 

と書きましたが

購入する動機づけになったのが・・・

 

・世界的に、CPU/GPU/APUなどが不足していること

・PS5などの販売

・コロナ騒動でPCの買い替えが進んでいること

・Intelが10nmプロセスCPUでもたついていること

 

AMDなどファブレスメーカーが、半導体製造メーカーであるTSMCに注文を集中させてることなどがあり、最近の新製品などはかなり値段が上がってます。

 

この高価格傾向はまだ数年続きそうという見通しをもったので、

6年目を迎える現在のPCのパーツ更新を模索していました。

 

スペック的には以下のとおりです。

 

新/旧(青文字が今回の変更部分)

CPU:RYZEN3 3100(4コア・8スレッド・3.6Ghz)/Corei5 3330S(4コア・4スレッド・2.66Ghz)

メモリー:PC4(8GB)/PC3(16GB)

マザーボード:Gigabyte・B550/ASUS・B75M

SSD:Crucial社・M.2・480GB/CFD社・SATA・480GB

ビデオカード:Radeon RX550(2GB)

電源:玄人志向    KRPW-GN550W/90+

 

ようするに安い部品を集めました。((´∀`))ケラケラ

 

感想としては、
 
ソフトの起動が無茶苦茶早くなりましたが、
Windows10の起動速度はそこまで変わらずです。
 
M.2のSSD自体は、ベンチマークで今までのよりも3倍近い数値がでて、CPUも倍以上の数値が出るんですが
体感的には、感じないかなという感じです。
 
あと、アイドル状態で、
Corei5が6W前後でソフトでは表示されますが、
RYZENは12W前後と前評判通りで、
アイドルでの省エネとしてはintelに軍配が上がりそう。
 
今回は、割引チケットが手に入ったこともあり、購入に踏み切りましたが、相当重いソフトをしない限りは、この性能は過剰だなと思いました。
 
今後、intelが盛り返して省エネ化がもっと進めば、安価で十分な性能の物が出てくると思いますが、個人的な見立てでは5年程度はかかると思ってます。
半導体の需要次第では、どうなるかわかりませんが。

 

とりあえず、あと5年はこのスペックでがんばります。
 
ただ、ビデオカードはどうなるかな?
 
 
 
 
プロセスルール的には
CPU:22nm→7nm
GPU:12nm
という感じです。