広い麦畑🌾

野焼き

栃木県佐野市

写真を撮っていると、年配の方が話しかけてくださりました。

この土地の所有者の方で、麦畑は二条大麦でビールの原料になることなどを教えていただきました。

「ありがとね〜」

いえいえ、お礼を言いたいのは私です。

優しいおじいさんでした

私が住んでいるのは埼玉の住宅街です。

佐野市まで中距離通勤をしていると、埼玉県民と佐野市民の違いを感じます。

佐野市で写真を撮っていると、知らない人から話しかけられることが、多々あるので

＂田舎だなぁ＂

と、ほっこりします。

みなさん年配です。

埼玉、東京、千葉でも写真を撮りますが、話しかけられたことは一度もないですし、自分から話しかけようとも思わないです。

ですが、佐野市にいると、知らない人に話しかている自分に驚きます

社交的になってる

仕事場の裏は、農家（おばあさん）で、たまに野菜をわけてくださるのですが、そのときの立ち話が長い長い

ご近所さんの悪口とか言ってます。

かなりドロドロ😅

私の家の方は、ご近所さんとは挨拶程度で人間関係は希薄です。

佐野市（中心部でなく山の方）に来ると、人間関係は密な印象です。

人の雰囲気が違えば、出会う野生動物も違います。

家の方では、タヌキを2回くらいみかけたぐらいです。

タヌキなら、都内にもいますしね。

仕事場のすぐ近くでは、熊の目撃情報もある地域で、猿は何度か見ました。

イノシシやアナグマの死骸を道路で見たときは、驚きました。

イノシシを轢いてしまったら、すごい衝撃ですよね🚙

※ネットで検索したら、アナグマは本州の広い範囲で生息しているそうです。

家の方にはいない、鷹、キジ、ウグイスなどの野鳥、猿、イノシシ、鹿を見ることがあるので、中距離通勤の面白さです。

麦畑の農家さんから、麦を１本わけていただきました。

家に帰り猫と遊びました

ずっと、麦を一本でいいから欲しいと思っていたんです。

思わぬ形で願いが叶いました

田舎の人たち