またまた入院のお話笑い泣き

定期検診の日。
逆子直ってました!
このままいけば自然分娩か?と思ったのも束の間、
『微妙に子宮頸管短くなってる』
との宣告。

(子宮頸管‥赤ちゃんが出てくる門みたいなところ、開いちゃうと産まれてしまうので、この頃になると特に長さに敏感になる)

通院してる病院の産科では、子宮頸管が2.3センチ以下になると即入院で切迫早産を予防するみたいですが、
今回の私は、2.4〜2.6センチ
なんとも言えない長さ真顔
そう言えば最近よくおなか張るような気はしてたえー

たぶん健康な妊婦さんならまた来週〜パー
って感じなんでしょうけど、
「糖尿もあるし出来れば入院してほしい!」とのことで
またもや様子見入院チーン

しかも今回は24時間点滴ガーン
この点滴が、お腹の張りを緩和する薬ウテロン。
副作用の火照りや手の震え、動悸に悩まされました。
手が震えるからインスリン打つのも一苦労真顔
シャワーも点滴つけながらの入浴なので面倒だった!

しかも若干のブドウ糖が入ってるらしく、血糖値も下がらないので、最終的にいつもの倍量のインスリン量を打ってました。
食事も前回同様、白米主義なので抗えずチーン

ほかの健康的な妊婦さんはパンを選択したり、お見舞いで持ってきたお菓子を食べたり、3時には病院からおやつが出て‥(カーテンされてるので何食べてるかはよく分からないけど)
同じ切迫早産の点滴生活でも食に関しては羨ましいことだらけだったなあ〜もぐもぐ


最終的にウテロンの注入量も減らしていき、退院となるわけですが、ウテロンが減るとブドウ糖の混入も減る訳で、みるみる血糖値も下がっていき、外れた頃には低血糖になるほど。
内分泌科の先生は、
ウテロンに入ってるブドウ糖は微量だからあんまり関係ないと思うけどね〜
って言いながら、増量したインスリン投与量変えずにそのままって感じだったから、悪い予感的中えーん

寝る前に92だったのに対し、
夕前に
ノボラピッド14
レベミル18
投与して、これは怪しいと思ってブドウ糖用意してたら、1時間後には52まで下がる。
5g摂取して80まで回復。

先生、低血糖は怖いんやで‥ショボーン


結果11日間入院してました。
35週になれば、肺機能も出来てくる時期なのでそれまでは生まれてしまわないようにと安静を促すための入院でした!