私はこんな人
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50歳目前49歳専業主婦
娘が一人暮らしを始めた今・・・。
第二の人生謳歌中
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こんにちは、marurinです
毎年、6月頃になるとスーパーの店頭で青梅やらっきょうを見かけますよね。
「今年もこの季節がやってきたのか」
と、感じる瞬間です
梅干しや梅酒を仕込むのも楽しそうですが、
ここ数年ハマっているのが”塩らっきょう”作りです!
カレーの付け合わせにあるらっきょうの甘酢漬けも美味しいですけど、
塩らっきょうも最高です
ネットで見つけた、簡単にすぐ作れる塩らっきょうの作り方を紹介します。
1日で完成!塩らっきょうの作り方
塩らっきょうが完成するまでに要する期間は、通常なら約2週間くらいでしょうか。
しかし、この方法なら作った翌日には食べることができます
1.らっきょうの根と芽を切り落とす
2.水で洗い、薄皮を剥く(表面がツルツルになるまで)
ここまでの準備が大変です
玉ねぎと同じように、目が痛くなって涙が出てきます。
手もらっきょう臭くなります。
3.レンジでも使えるフリーザーバッグや耐熱容器にらっきょうを入れて、らっきょうの正味3%の粗塩も一緒に入れ混ぜ合わせる
※らっきょうが平らになるように広げる
4.600Wの電子レンジで1分30秒 → 袋の上下を入れ替えて再度600Wの電子レンジで1分30秒
5.粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす
※臭いがすごいので袋を二重にするとGood
6.翌日には塩らっきょうが完成!
瓶に入れ替えて冷蔵庫保存しています
手作りは特別な美味しさ
食べ方・アレンジ方法
市販のものはもちろん美味しいですが、
自分で手作りした物は特別な美味しさなんですよね
達成感も加わって2割増しくらいかな笑
そのまま食べるのも美味しいけど…
塩漬けしてあるので、そのまま食べるのが普通だと思いますが
簡単なアレンジをするならば”鰹節”をかけて食べましょう!
鰹節の風味が加わってより美味しくなりますよ
らっきょうは美味しくても食べ過ぎ注意!
らっきょうには様々な栄養が含まれています。
- ビタミンC(美肌効果)
- カリウム(むくみ対策、高血圧予防)
- 水溶性食物繊維(糖の吸収を穏やかにする)
- アリシン(殺菌作用、疲労回復)
- 硫化アリル(風邪予防、脂肪燃焼促進)
血糖値の上昇を抑えてくれる働きがあるので、食前に食べるのがおすすめ
様々な効果に期待できるので、たくさん食べたくなっちゃいますが…
らっきょうに多く含まれる硫化アリルを過剰に取り過ぎると、胃腸の不調や腸内環境のバランスを崩しやすくなります。
そして、下痢や胃もたれを引き起こすこともあるので注意が必要です
(※硫化アリルは玉ねぎ、にんにく、ニラ、ねぎなどユリ科の植物に含まれています。)
そのため、らっきょうは1日に3~4粒程度を目安に食べましょう!
以上が私の6月のルーティンでした
スーパーでらっきょうを見つけたら”塩らっきょう”を作ってみませんか?
手作りできるのは今の時期だけですよ