先日上位合格者のブログを見ていると、この時期に1日勉強したことが
「・伊藤塾商訴完全マスター商法第28~33講座再視聴
・短答刑法誤答問題復習(総論・約半分)
・判例百選民訴読み10個くらい
・LEC全国公開模試(1科目目)詳細分析
・伊藤塾2016年ペースメーカー論文答練商法3再起案・復習
・平成24年著作権法起案」
というものでした。
ここで注目したいのは、この人は1日に選択科目、会社、憲法、行政、民訴、刑法の6科目に触れているということです。
対して自分は、ここ3日間で刑法事例演習教材48問を丁寧に終わらせたことと、刑法総論の択一をこれも丁寧に1つずつ潰したことくらいです。
司法試験では5日間という短期間で記憶の引き出しをあけなければならない以上、できるだけ1日に多科目の勉強を行うことが望ましいと思います。
なので、今後は最低限一週間に全科目触れれるように勉強していこうと思います。
起案の方はゼミで過去問を週4通書き、上位合格者2名に添削を送りつけています。答練は合格にとって意味がないと感じたので今年はとっていません。答練を受けても無駄に知識が広がるだけで、ひねりのある過去問が解けるようになるとは思えないからです(去年の反省から)。
また1月末に進歩報告をします。