今日は、電気記念日💡






知ってましたか?




1887年3月25日から日本に家庭用の配電が始まったことに由来してできた記念日。




1927年(昭和2年)に開催された日本電気協会の総会で制定。



1879年(明治12年)には、アメリカの発明家トーマス・エジソンが白熱電球を実用的に改良し、日本にも輸入されました。



1886年(明治19年)には、日本初の電気事業者として東京電灯会社(現:東京電力)が開業し、電灯に動力にと、電気の時代が幕を開けました!!

 



でも皆さん、エジソンが電球を発明した!と思っていませんか??



電気発明=エジソン



NO!NO!NO!違いますよ!!




最初に作って特許を取得したのは

イギリスのジョセフスワンです!



エジソンは電球を実用化した人なんです!!



「努力の人」と称されるエジソン、

実は手段を選ばぬ剛腕ビジネスマンだったそうです。




豆電球などの白熱球は、フィラメントと呼ばれるスプリング状の部品が発熱し光を放ちます。

当時のフィラメントは短時間で燃え尽きてしまうのが欠点でした。

エジソンはこれに日本の竹を用いて、実用に耐える電球を作り出したのです。


賞賛すべき功績ですが、ジョセフスワンが特許を持っているため、エジソンは勝手に販売することができません。そこでエジソンは1883年にスワンと共同で電灯会社を設立しました。



エジソンはマスコミを上手に利用しました。

1878年、スワンとの連携はもちろんのこと、実用的な電球のメドもたっていない時期に、マスコミを通じて「もうすぐ電気の時代がやって来る!」と大々的に報じたそうです。



そして、エジソンは有名になったのです!!





この後、エジソンは色々とあるのですが、長くなるので割愛させていただきます。笑





悪いこともしていた?!手段を選ばないエジソンは、いろんな人から恨まれていたかも知れないな。。











電気が不可欠な社会。


技術の進歩は凄まじく早く、進化し続けている。


でも電気が無ければ、

どんなにハイテクでも意味ありません。。




Amazonも無い

YouTubeも見れませんよ!!笑




年に一度ぐらい、

電気を考えてみてはどうでしょう^_^





電気に感謝💡


 




楽しい人生にしよう!

充電OK🙆‍♂️ご安全に!!💡