断乳を開始したのが我が家は夜でした。
急にスタートしてしまった為
1番失敗したとおもうこと。
というか
間違っていたこと。
それは親の覚悟が足りない
ということでした。
というより私の覚悟w
主人のほうが大人⁉︎だったw
というか、この感情は母親にしかわからないの
もしれない。
そろそろかな〜とは思っていたけど
まさかこんな急に始めるとは…
と、どっかで納得がいってなかったのです。
そんな中途半端な感情で始めて
息子の
初めてみる狂ったような泣き方を目の当たりにすると
もう無理です。
むしろそれを無視している主人に
殺意が芽生えてきますw
そんないろんな心の混乱にたえきれず
一体なんのための断乳?
自分が痩せすぎとかどーでもいー
親の勝手で苦しんでる
今しか飲めないのに
『もうやめる
』と、主人と喧嘩
主人からすると中途半端な私
私からすると、
主人がなにを焦ってるのかわからない
そして喧嘩の末
『どうせこの家で俺の意見は通らないんだから。まーちゃんの意見に従うよ。』
と、、、
むかつく一言
確かにそうだけどw
と、そんな喧嘩をしていると
なぜか息子は泣き止んで私たちを見ている。
『1番頑張ったのは〇〇(息子)だよ。
それを中途半端に優しくして、無駄にするの?
それに俺はまーちゃんが心配なんだよ。
そんなガリガリで見てられないよ。
お医者さんに言われたって聞いて、なんかハッとしたんだ。俺は息子に兄弟もつくってあげたいから、まーちゃんの生理が戻ってほしいし、ずっと健康でいてほしい。それが〇〇のためでもあるんじゃないの?〇〇にもちゃんとそれを話したんだ。だから俺だって何度もやめようかと思ったけど、頑張ろうよ。3人で。』
と…
息子の涙いっぱいの目と
主人の考えを聞いて
1番中途半端なのは自分なんだな…。
と反省。
子育てって正解なんかないんだ。
だからこそ親がしっかりしないと。
ブレてはだめなんだ。
と
なんだか決心がその瞬間つきました。
そして心を整理して
まずは夜間断乳から始めることにした。
昨夜はとことん息子に向き合った。
泣いて泣いて、
息子は疲れて寝てくれた。
朝は6時に起きて、頑張ったねって沢山褒めて
沢山おっぱいをあげた。
安心した顔をみて
今までもっともっと
おっぱいを飲んで安心した顔を
幸せそうな顔を見ていればよかったと
心から思った。
私が1番こどもだね。
こうして夜間断乳スタート。
