本日、佐渡トライアスロンの旅行代金の請求書が届きました。ここ最近のコロナ感染者数の増加を見て、支払いに一抹の不安を感じている、マルです。
さて、美ヶ原トレイルランのレースレポなんですが、途中まで書いて、Zwiftしていたら、運営さんからリザルト掲載のメールが入りました。
その結果が、かなり衝撃的な内容だったので、レポは後回しにして、先に結果をブログにアップすることにします。
まずは、完走証
正直なところ年代別順位は、3位以内には入っているだろうと思っていたのですが（特に根拠は無いですが）、現実は厳しく「４位」でした。
総合順位も「３９位」と出走者４４１名の上位１０％は確保できましたが、なかなかトレラン界、特にロングの世界は厳しいようですね。
（レース前は「完走狙い」って言ってたのに、初レースで贅沢言うんじゃないニャー）
で、衝撃的な内容は、マルの結果ではなく完走率
何と、１９．５％！
過去のリザルトを見ても、大体５０％前後（毎年80～90kmと、距離は微妙に違いますが）で、元々完走が難しい大会です。
そこに今年は猛暑が加わり、完走率は大幅に下がるだろうと思っていましたが、想像以上でした。
いやいや、こんな厳しい環境の中、無事完走し、４ポイント獲得できただけでも、満足しないといけないですねー。
（６ポイントぐらいくれても良いと思うけどニャ）
そんなレースを終えて２日後、体の状態はと言いますと、捻った足首やザックを背負っていた肩など局部的な痛みはありますが、激しい筋肉痛や深刻なダメージは心配した程ありませんでした。
レース中、久し振りに限界を超えて体を酷使したように感じたのですが、どうやら暑さから来る体力的なダメージで、脚部へのダメージはそれほどでも無かったようです。
それでも今日のトレーニングは、大事を取って、Zwiftで軽めのグループライドにしておきました。
参加したこのグループライド、本当は９０分のライドなのですが、今日も途中で通信が途切れてしまい、集団から置いて行かれました。
その後、追いつこうと頑張ったのですが、差を縮めることはできず、６０分で途中終了してしまいました。
まあ、時間が短くなった分は、最後追いつこうとあがいて平均パワーが上がったので、プラスマイナスゼロと言うことで。
【本日のご褒美】
ビエネッタ
長野から戻ってみると、秋田も急に暑くなってました。
ご飯もおやつも冷たいものが食べたくなり、アイスを購入。
しかし、買ったはいいものの、車も保冷バックもないので、スーパーからママチャリでダッシュで帰り、冷凍庫に放り込みました。
溶けてないか心配でしたが、ちゃんと形はそのままでした。
（写真撮った後、追加でこの倍くらい食べたニャー）