今日のランチは、ロースとんかつ定食。ご飯お替り3杯、キャベツお替り2回、やけ食いマルです。

 

 

さあ、昨日出場した乗鞍ヒルクライム(正式名称「マウンテンサイクリングin乗鞍」)のレースレポです。

 

【レース前】

5:00 起床

 

5:15 朝食

 

6:00 下山用荷物預け&スタート場所取り

 
今日の乗鞍も快晴です。

ゴール前の道路が見えますね。

 

6:45 宿をチェックアウト

    (お風呂はレース後も入れます)

 

7:00 チャンピオンクラススタート

これからマル達は、スタート時間7:53まで約1時間待機です。

 

 

 

【コース概要】

全長   20.5km

標高差 1260m

高低差のイメージはこんな感じ

スタート後3km、CP2前のつづら折れの勾配がきついです。

 

 

【スタート~CP1】

コースイメージはこんな感じ

距離は7km、平均斜度5.2%

この区間を飛ばし過ぎないことが重要とのこと。

 

スタート前の作戦は「先頭集団に付いて行ってみる」でした。マルが出場する「一般男子E」(46~50歳)のエントリーは764名。3組に分かれてのスタートですが、1組250名以上。このためスタート位置は先頭に位置取りました。

 

 

いよいよ、スタート!

意気込んで飛び出したものの、速い人が前に並んでいたわけでは無かったようでマルが単独飛び出す格好になってしまいました。

 

キャバリア(まるで目立ちたがりのお調子者だったな)

 

しかし、すぐに1人の選手がマルを追い抜いて行きました。スピードは明らかにマルより速く、レベルが違う人だったので、おとなしくパスされ、次に先頭集団が来るのを待ちます。

 

程なく6名ぐらいの集団が来ました。「待ってました」とばかりに集団の後ろに付き引いてもらいます。

 

しかし、2kmも持たずに遅れ始めてしまいました。ガーミンに表示されたパワーを見ると250Wぐらい。事前のプランではレース通しての平均パワーを220~230Wで走る予定したので、「これは少し無理をしているのかな」と判断し、付いて行くのを諦めました。

 

今回のレースは、マルのヒルクライムの実力を測る意味合いもあったので、「あー、実力不足だったか」という思いと「後半疲れてきたとこで追いつくぞ」という思いが半々でした。

 

キャバリア(ちなみに、この辺りがハチ発生ポイント。数分後には事件が発生するのであった)

 

その後も2人組、3人組の小集団がマルに追いついて来て、その都度付いて行くのですが、ペースがきつく感じられ、足が攣りそうな気配もしてきて、結局付いて行けずに落ちていくのでした。

 

キャバリア(早くも実力不足を思い知らされたな)

 

それでも、CP1の三本滝レストハウスの通過タイムは約22分、平均時速約19km、平均NP230Wぐらいでした。ほぼプラン通りには走れていたので、後半の巻き返しに淡い期待を抱き、一人淡々と走るのでした。

 

(下りに上から撮影した三本滝レストハウス)

 

 

 (長くなったので、次回に続く)

 

 

【本日のトレーニング】

 

スイム

現在、乗鞍の敗因分析を行っていますが、疲労による調整失敗の可能性もあるので、2週間後の大台ケ原ヒルクライムまでは、調整的に現状維持するだけのトレーニングにしようと考えています。

 

 

【本日のご褒美】

 

あずきたっぷりもっちりたい焼き

冷蔵のたい焼きです。ひんやりもっちりで、まだまだ暑いこの季節にはこれもありかなと思いました。

 

ケール&フルーツの炭酸割り

最近なんでも炭酸割りを試していますが、これは中々のヒットでした。

 

キャバリア(珈琲の炭酸割りは失敗だったな)