ひまわりです🌻
別記事でアップしました(笑)
これって本当に神回だったので、
しばらくした後にまたアップしたら
結構イイ感じで残ると思ったんだけど、
今まとめてみた。
被害者と加害者がいて
被害者っていうのは、
「ひどい事される人」。
【1】
あなたは、理不尽な目に合う事が
多いですか?(被害者になる人)
なぜか、良く怒られる。
なぜか、理不尽な事が起こる、嫌われる。
【2】
もしくは、被害者から責められる事が
多いですか?(加害者になる人)
誤解されて怒られたり、攻撃されたり、
嫌われたりする。
加害者にされて責められ、理不尽に訴えられる。
【1】被害者になる人
被害者は理不尽な目に合うと、
5つの権利が与えられる。
① 人に謝罪させる権利
「謝りなさいよ!」と言える。
② 相手を責める権利
言えなかった事・我慢してた事を相手にぶつけ、
傷付けても正当防衛として主張出来る。
③ 自分の気持ちを言う権利
前から思ってた事・今まで言わなかった不満を
全力でぶつける事が出来る。
④ 好き勝手に出来る権利
「こんなひどい事したんだからやってよ!」と、
罪悪感なく好き勝手な事が出来る。
⑤ コントロールが出来る権利
「許してあげるから言う事聞きなさい」と、
利益を求めようとする。
で
コントロールしようとして、でも
謝らなかったり望んだ事しなかったら
「ヒドイ!」と、言う事きくまで責める。
そして
周りに言いふらす。
言いふらす時は必ず「盛る」。膨らます。
この5つの権利を行使する、これが、
マウンティングを取る。
つまり、被害者マウンティング。
被害者になり、5つの権利を与えられるから、
とーってもオイシイのです。
「理不尽」な目に合うと、5つの権利が
使いたい放題になる。
5つの権利を使う事を正当化する為に、
「理不尽」な事を求めてる。
ソレをしてくれたらマウンティングを取れる。
何もない時に5つの権利を使うと加害者
になってしまう。
だから、正当化する為に「理不尽」という
印籠が必要になる。
マウンティング取りたい人は
相手からの攻撃が必要になってくる。
人にミスをさせる・迷惑かけさせる・
ヒドイ事をさせる事で
マウンティングが取れる。
許す代わりに言う事きかす、巧妙な手口。
ヒドイ事されるのが多い人は、
この5つの権利を使いたい人。
① 人に謝らせたい。
② 相手を責めたい。
③ 自分の気持ちを言いたい。
④ 好き勝手したい。
⑤ コントロールしたい。
根っこを探ると大体やっぱり親。
① 親に謝ってほしかった。
② 親を責めたい。
③ 親に「辛かった」って言いたい。
④ 親のこと気にせず好き勝手したい。
⑤ 親をコントロールしたい。
それを行使して思う通りにいかなかったら
拗ねる。体を張って拗ねる。態度に出す。
被害を受けてマウンティング取る人は、
5つの権利を使って、相手が心の底から
謝ってくれたら、「許してあげる」と言う。
そんな人は、
実は「本当は許したい人」。
でも、何もなくて許すと、大損感。
めちゃくちゃ悔しい。気が済まない。
許せばイイのに。許したいなら許せばイイのに。
それが出来ない。
「許す」事をしたらしたで、
許す条件としてあげた事項を
「見張る」
そんな事、やってませんか?
【2】加害者になる人
加害者になる事が多い人は、被害者の
被害者マウンティングによく合う事が多い人。
被害者の理不尽を受ける人。
それは
加害者という名の、被害者になれる。
要するに、被害者も加害者も「同じ」。
結局理不尽をお互い受ける。
マウントの取り合い。
「ヒドイ」「ヒドイ」の言い合い。
いたちごっこ、という遊びをしている。
いたちごっこ、というゲームをしている。
これを続けたくないなら
⑴ 最初から、この5つの権利を使おう。
最初から、嫌だと言おう。
最初から、ちゃんと責めよう。
こんな手続き踏まずに最初からやろう。
最初から、それなしでやろう。
⑵ これはゲームなので、投げかけられたら
絶対乗らない。さっさと降りよう。
大体、理不尽な事をしてくる人は
「謝れ」と言ってくる。
・謝らない
・ゲームを降りる。
・距離を置く。
・音信不通にする。
⑶ もっとヒドイ事する。
被害者になりやすい人は、
人から謝ってほしい。
「ゴメン」って言われたい。
そして、「ゴメン」って言いたい。
言う人、言われる人がいる。
昔、親にヒドイ事した、ヒドイ事された
過去がある。
罪びと。
それを埋め合わせる為に
壮大なゲームをしている。
沢山メモったんだけど、ちゃんと伝えたくて
期間限定無料動画見直しちゃったよ
(注:LIVE会員限定だと思う)
読んで頂きありがとうございました!