大変お久しぶりです。
本家長男坊の嫁の私。お盆で家から出られないので、
ゆっくりとNHK+で、サリーの出てるドラマ
『昔はおれと同い年だった田中さん』
を観ました。
原作 昔はおれと同い年だった田中さんとの友情 著/椰月 美智子 

とってもいいドラマでした✨

夏休みの読書感想文にうってつけ!
図書館で借りて息子が読んだ体で、ドラマみせようニヤリ

番組の説明によると

小学6年生のスケボー好きな少年が、神社の管理人の『田中さん』(岸部一徳)と出会う。二人が友情を深めていく中、少年が戦争について学んでいく。

というお話。

ドラマ冒頭でサリーが登場したところは
工エエェェ(´д`)ェェエエ工  コワ!
だった笑い泣き

でも少年のタクトくん達との交流は、ほのぼの照れ
まるで菩薩の様な田中さん。

ここのところ私が観ていたサリーの役って、重鎮とか腹黒い政治家とかだったから、優しいお爺ちゃん役ってなんか嬉しいニコニコ

主役はタクトくんなんだけど、最後の方で田中さんが戦争の語りべとして話すシーンには、涙が止まりませんでした悲しい
その中で

『ぼくは自分の頭で考えて、自分が正しいと思うことをしようと決めました。
人間としてどう振る舞うのがいいのか
一生懸命かんがえました。
それが人として生まれて来た意味やと思うからです・・・』


このセリフに感動しつつ、その昔、有識者?のおじさん達とタイガースの討論会でサリーが言ったという
『美しい大人になります。』
を思い出し

ジュリーも観たのかなキョロキョロこのドラマ。

とか思ったり口笛

pee先生が、タイガースは反戦の曲でアルバム出してるっておっしゃってたのも思い出す。

思考はあっちこっちになりつつも感動。
さすがサリー✨️

うん。
でもって真顔

ほぼタイガースの方々はすごく素敵な
『美しい大人』でいらっしゃると私は思う🥰
(あの方の情報はぜんぜん知らないのでほぼとしました。申し訳ありません。悪しからずご了承下さい。)

そして
あぁ9月のジュリーのLIVE楽しみだなぁ💕
なんてことやら
ほぼ虎のステージを(できれば ザ・タイガースならなお)観てみたいなぁラブ
とか思うのでありました。